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展示会総合事業

85/05−写真史:幻のつくば写真美術館からの20年

85/05−写真史:幻のつくば写真美術館からの20年
開催日 4月24日−5月22日
開催場所 6Fギャラリー4200
入場料等 一般500円、高大生300円、中学生以下無料
入場者・参加者数 2,557
記念講演会+トークセッション(手話通訳つき)「あるコレクターの夢−復活「つくば写真美術館」20年目の写真史」
開催日 4月24日
開催場所 6Fギャラリー4200
入場料等 無料 託児つき
入場者・参加者数 50
smt写真講座 たまごと塩の写真館−日光写真村U(託児つき)
開催日 5月5日
開催場所 1Fオープンスクエア
入場料等 無料
入場者・参加者数 20
国際シンポジウム「東アジア写真都市ネットワーク会議」−越境する視点−ソウル、台湾 隆起する写真都市(手話通訳・託児つき)
開催日 5月15日
開催場所 1Fオープンスクエア
入場料等 無料
入場者・参加者数 80

85/05−写真史:幻のつくば写真美術館からの20年

日本で初めての写真を展示した85年の幻の「つくば写真美術館」に焦点をあて、約250点の写真史に残る名作で2005年までを振り返った。

記念講演会+トークセッション(手話通訳つき)「あるコレクターの夢−復活「つくば写真美術館」20年目の写真史」

「つくば写真美術館」の仕掛け人でもあるツァイスト・フォト・サロンの石原悦郎による講演会。また第2部は本展監修者の飯沢耕太郎と石原によるトークセッション。当時の記録や写真を話題に今後の写真表現を考える契機となった。

smt写真講座 たまごと塩の写真館−日光写真村U(託児つき)

卵と塩で画像を定着させる印画紙を作り、好きな写真を写しだし、自分だけのオリジナル写真を作成。講師:三橋純与(東京都現代美術館主任学芸員)

国際シンポジウム「東アジア写真都市ネットワーク会議」−越境する視点−ソウル、台湾 隆起する写真都市(手話通訳・託児つき)

パネラー:金升坤(韓国、写真評論家)、呉嘉賓(台湾、写真評論家)、飯沢耕太郎(写真評論家)「85/05」展の中で「都市」と「写真」を切り口に85年から現在までの20年間の東アジアの変遷と状況を、各地域を代表する専門家が報告。第二部は創造の場として、またネットワークの拠点としての東アジアの開かれた場となる「仙台」と「メディアテーク」の可能性について語り合った。