地域文化デジタイズ制作物

【仙台—美術の場と記録—】仙台—美術の場と記録— 極星画廊(1986-1987年)

名称 仙台—美術の場と記録— 極星画廊(1986-1987年)
シリーズ 仙台—美術の場と記録—
制作 ターンアラウンド せんだいメディアテーク
概要 『仙台 美術の場と記録』は、仙台圏にあった、あるいは現在も続いているギャラリーのオーナーへインタビューを行い、日々変わりゆく街の記録に刻まれたギャラリーの足跡を通じて、仙台の美術の変遷を紐解き、現在のアートシーンへのつながりを探ろうとするものです。

「極星画廊」は、1986-1987年、仙台市青葉区一番町で運営。オーナーは美術家の佐々木正芳(ささき・まさよし)氏で、氏の長女・葉子氏がスタッフとして常駐していました。佐々木正芳氏は1931年横須賀市生まれ。終戦後、両親の故郷・石巻に移住し、依頼仙台に住むようになりました。美術活動の他、個人誌「凍土」(1977-1987年)を発行。2013年には「秋保の杜 佐々木美術館&人形館」を開館・運営しています。
出演者など 佐々木 正芳 、佐々木 葉子
事業年度 2017年度
ライブラリー公開 smt館内視聴 / smt館外貸出 / 図書館ネットワーク全体 / 上映可
資料番号 10002458
関連する事業・イベント