Edge in Sendai
〜映画の言葉、詩の眼差し〜


シネマトグラフ篇
photo (c)Shintaro Hashimoto

私たちの足下に、踏みしめるべき大地はあるのだろうか。
そう問いかけてみたくなるほど、現代に生きることは曖昧で不確かな感覚を伴っている。
そう、まるで未来が雨で見えない、とでもいうような。
このEdge=危機を、私たちの時代の言葉と映像の表現の先端=Edgeは、
どのように乗り越えようとしているのか。
現代におけるポイエーシスの内実を見据えることは、
未来へのヴィジョンを創造することに、ほかならない。
それは、私たちが踏みしめるべき大地を、もう一度確認する作業になるだろう。
(詩人・城戸朱理)

日時・場所等

2003年11月21日(金)18:20(18:00開場)、22日(土)11:20(11:00開場)
せんだいメディアテーク

料金
2日通しフリーパス1,000円(仙台文学館、せんだいメディアテーク1F「ナディッフ ビス」で販売)
主催
仙台文学館、 せんだいメディアテーク
共催
Art Square
協力
テレコムスタッフ、スタジオ・マラパルテ
後援
思潮社/朝日新聞仙台支局・河北新報社・産経新聞社東北総局・日本経済新聞社仙台支局・毎日新聞仙台支局・読売新聞東北総局/NHK仙台放送局・TBC東北放送・仙台放送・ミヤギテレビ・KHB東日本放送/共同通信社仙台支社・時事通信社仙台支社