「子ども映画会」
犬が出てくるので感激して泣いてしまった。小さいお子さんも楽しめるので良かったと思う。
昔っぽい映像で懐かしかった。オープニングから子供に受けてました。おもしろかったようで、1部で帰る予定が2部まで見ることになりました。
最後の映画は,子どもの心に何か残ったみたいで良かったです。
子ども向けの映画は説明があるので目が不自由でもよく分かる。
教育上とてもよいストーリーだった。時間もちょうどよいと思います。
子どもの教科書に載っている話や宮澤賢治の作品に触れられて楽しく観ることができました。
「遥かなるクルディスタン」
さみしい内容だった。(20代女性)
たいへん重いテーマだが、すばらしい作品だと思う。(30代男性)
むずかしかったが、わからないところを気付かされた。(50代女性)
日本に生まれてよかった。(60代女性)
文化の違いから感情移入は難しかったが、興味深く観た。このような機会がないと観ることもなかったと思う。帰って地図とインターネットで調べたいことができた。(30代女性)
「親子映画会『ともだちや』『山の太郎グマ』『ガッツ親父とオサム』他」
ただおもしろいだけの話ではないのでよいと思います。何か子どもたちに伝わればと思います。
夏休み中に内容の濃い映画の上映はありがたいです。ねずみくんのチョッキとともだちやをとても楽しみにしてきました。
4才の子どもにも分かりやすく,涙を流していました。ばあちゃんもいっしょです。
上映時間も子どもが集中できるくらいでよいと思います。親子でみることができてよかったです。
こころ温まる映画を見て今の私たちがしなければならないことを思い出させてくださいました。
「メトロポリス」
- フリッツ・ラングのドイツ時代の作品をみられてよかったです。さらにアメリカ亡命後の作品も紹介して下さい。(30代男性)
- サイレント映画もいいなと思った。(20代女性)
- 始めは退屈するかとも思ったが、次第に引き込まれていった。現在にも通用するテーマ、内容だと思う。(20代男性)
- 80年前の創造力のすばらしさ、現代もかわらぬ人間の良きところ、悪しきところをしっかり見たような気がした。奥深い作品。(40代男性)
- サイレントは初めて見ましたが、直接的でわかりやすいテーマで安心して鑑賞できました。(30代女性)
「とべない沈黙」
- カメラワークが今の作品とずいぶん違うなと思いました。(20代男性)
- シュールであった。こんな映画だったんだと、見損なった時間の経過を思った。(40代女性)
- 内容がよくわからなかった。(10代女性)
- 意欲的、挑戦的な手法の作品(50代男性)
- モチーフが各場面に視覚的に表現されており、興味深かった。印象に残る映像が良かった。(30代女性)
「アシク・ケリブ」
大変エキゾチックでした。でもちょっと難しかったような。
幻をみているような気分になりました。
とてもおもしろかった。興味があったけど、みたことがなかったのでよかった。
少し難解だったが、音楽が非常に素晴らしく向こうの文化を体感できた。
不思議な世界に入り込んでしまった感じ。今晩夢をみそうです。
「親子で楽しむ映画会」
絵本を読んだことはありましたが、映像で見ると全く違っていてとてもよかったです。
子供も楽しんでいたようですが、親の私も楽しませていただきました。タンコロの話は泣いてしまいました。
前半は楽しい映画、ラストは見応えのある映画でメリハリがあり有意義でした。
ミッキーマウスがおもしろかった。
おもしろかったえいがとかなしかったえいががあった。
ぼくはのりものが大すきだから、タンコロのおはなしがよかった。
「マルタの鷹」
第二次大戦後、東京の映画館で見ましたが、大変懐かしく鑑賞させていただきました。
私が生まれる前の作品を見られてよかったです。
中身が良くわからなかった。スピードが早すぎる。
とてもなつかしい思いで一杯でした。何しろ昔ボガードのファンでした。
みごたえあり。
USISフィルム「アメリカ宇宙編」
貴重なフィルムをどんどん発掘してください。
宇宙開発に興味があったので、マニア心がくすぐられてよかった。
宇宙食がすごかった。
過去の貴重な映像を見ることができて大変おもしろかった。
宇宙について、以前より興味を持ちました。
「ぼくの伯父さんの休暇」
フランス映画はあまり観る機会がないので、新鮮でした。
ヴァカンスに行きたくなりました。おもしろかったです。
3回目か4回目です。大きな画面でみるべきですね。いくつも細工がしてあるので。
知らない監督だったので楽しかった、面白かったです。他の作品も観ようと思います。
たいへんインテリジェンスを感じるユーモアが楽しかったです。
「禁じられた遊び」
思ったほど感動できなかったのが残念。
年齢を重ねて初めての時には気づかなかった製作者の息づかいが伝わってきたようなきがしました。
曲の名前しか知らなかったので今回作品自体を観ることができてうれしく思います。
細かなとこがかっこよくて素敵で。
何度鑑賞しても、心に残る作品であることがうれしい。
「そして船は行く」
晩年のフェリーニはつまらない。
音楽と映像の美しさがあいまって、ユーモアや人間愛にあふれていた。
ほどよく力が抜けていて熟練、老成したフェリーニの力を感じました。
フェリーニは難しい。でもおもしろい。
夢をみていたよう。
「雨に唄えば」
古き良き時代の映画とても感動!良い映画は人生を楽しくさせてくれます。
今日はうれしかった。元気が出ました。
よかった。曲目が特によかった。
とてもすてきな映画だった。踊りがすばらしい。
ミュージカルの魅力を初めて知りました。自然と体を動かしていました。