せんだいメディアテーク



2010/12/01
せんだいメディアテーク・メールニュース 138
2010.12.01

smt-mailnews
せんだいメディアテーク・メールニュース 138
2010.12.01
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このメールニュースはせんだいメディアテークからお送りしています。
内容のお問い合わせや配信の停止については、下記ページへどうぞ。
http://www.smt.jp/info/mailnews/
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■0・・・インデックス
■1・・・二人の作家が問う、「いま、バリアとはなにか」
■2・・・スタジオシアターをもみほぐす
■3・・・いま、他者と協働することの意味を考える
■4・・・雪が光のように舞う展示
■5・・・「せんだいめでぃあヲどり」を読み解きます!
■6・・・前回に続くラテンカフェの第2弾です!
■7・・・お茶を飲みながら広がる映像と人のつながり
■8・・・連携企画「あなたにとって、バリアとは何ですか?」
■9・・・ボードゲームでこどもと遊ぼう!
■10・・映像音響ライブラリー 今月の特集は「スタジオも10周年」
■11・・<レポート>10周年事業を貫くもの
■12・・メディアテークひと言メモ41「カメラは見た」
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■1・・・二人の作家が問う、「いま、バリアとはなにか」
開館以来10年間ではじめて実現した壁のない6階ギャラリーの展覧会で
す。空間全体を小山田徹さんと藤井光さんが作品化しています。仙台
から集められた600点のモノと、さまざまな社会活動を記録した映像が、
私たちが気づかない制度としてのバリアを浮かび上がらせます。会
場では、ユニークなトークイベントやワークショップも開催します。
◎開催概要 「いま、バリアとはなにか」
~12月26日(日)ギャラリー階のみ入場料100円が必要
◎関連イベント *展覧会入場料が必要です
「バリア/歴史と地誌の地平から」小山田徹×山田創平
12月11日(土)19:00-20:30 定員30名
「栞プロジェクト 港千尋×桂英史」
12月19日(日)17:30-18:30 定員30名
「鶴林万平のサウンドスケープナイト『小屋宴』」
12月24日(金)19:00-20:30
http://www.smt.jp/how_barrier_is/
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■2・・・スタジオシアターをもみほぐす
シリーズ最後となる第3部は、日替わりでさまざまなプログラムを
お送りします。スタジオシアターを改造してのインスタレーションや、
ライブパフォーマンス、あるいは、映像とのあらたな関わり方まで、
座って見るだけとはひと味違う体験ができます。
◎開催概要 「ことばをこえて―映像の力」第3部 シアター・マッサージ
12月18日(土)~12月23日(木祝) 1000円(一部無料プログラムあり)
http://www.smt.jp/beyond_words/part3.html
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■3・・・いま、他者と協働することの意味を考える
どんなに技術が発達して便利な世の中になっても、一人ではできない
ことはたくさんあるし、誰かと一緒に活動したほうが楽しいはず。ア
ート、映画、ボランティア、フリーソフトウェア、さまざまな分野の
第一線で活躍するかたをゲストにお迎えし、他者と協働する意味とそ
の力について、じっくり話し合います。
◎開催概要 「コミュニケーションの未来へ」第3部 集団の力 コミュ
ニケーションから生まれる創造性 *要約筆記つき
12月19日(日)14:00-17:00 500円・200名(要事前申込・先着順)
ゲスト:ピーター・バラカン、レオニー・バウマン、諏訪敦彦、寺本弘
伸、八田真行
faxまたは電子メールに、連絡先を記載して担当係へ。席に余裕のある
場合は当日も受け付けます。
http://www.smt.jp/future_communication/
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■4・・・雪が光のように舞う展示
仙台を拠点に国内外で活動する2組のアーティスト、WOW(ビジュアルデ
ザインスタジオ)とOGATA(家具・空間デザイン)による、雪と光をテー
マにしたインスタレーション展示を行います。
カフェでほっと一息つきながら家族で展示を楽しんでみませんか?
◎開催概要 「smtオープンカフェ 光のひろば」
12月23日(木祝)~26日(日)11:30-20:00(23日の展示観覧は14時まで。
最終日は18時まで)無料
http://www.smt.jp/opencafe/2010/december/
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■5・・・「せんだいめでぃあヲどり」を読み解きます!
フォルマント兄弟が開発した人工音声で仙台の新しい民謡を制作し、
独特な方法で振付が考案された「せんだいめでぃあヲどり」。この活
動を多方面の専門家と振り返り、現在の社会の表現について考えます。
パフォーマンス:せんだいめでぃあヲどり友の会 演奏:岡野勇仁
パネリスト:桂英史、貫成人、松井茂、フォルマント兄弟
◎「フォルマント兄弟 せんだいめでぃあヲどり制作プロジェクト」
トークセッション&パフォーマンス
12月23日(木祝)16:30-19:30 無料・直接会場へ
http://www.smt.jp/formant/news/
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■6・・・前回に続くラテンカフェの第2弾です!
今回も、中南米出身の方や、コロンビアで国際協力活動をしてきた日
本の方をゲストに招きます。おいしいコーヒーを片手にみんなでわい
わい話しましょう!
◎開催概要 goban tube cafe「Cafeぐろーかる~ラテンカフェ2~」
12月17日(金) 18:00-20:00 無料・要事前申込(先着20名)
問合せ:仙台国際交流協会(担当:佐藤) TEL 022-265-2480
詳細は下記ウェブサイトをご参照ください。
http://prj.smt.jp/~gobantubecafe/?p=2397
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■7・・・お茶を飲みながら広がる映像と人のつながり
今回は特集で阪神大震災を経験した建築士さんの映像を上映します。
この作品を通して関西のほうとも繋がりが広がっていけば良いと思っ
ています。その後持ち込み作品を上映します。クリスマスを独自の視
点で撮った作品などお待ちしています。
◎開催概要 goban tube cafe「第5回映像カフェせんだい」
12月18日(土)15:00-17:00 参加費500円
詳細は下記ウェブサイトをご参照ください。
http://prj.smt.jp/~gobantubecafe/?p=2395
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■8・・・連携企画「あなたにとって、バリアとは何ですか?」
今回はせんだいメディアテーク6fにて開催中の「いま、バリアとはな
にか―消費社会と均質化を乗り越えるアートの夢」展を鑑賞後、私た
ちを取りまくさまざまな「バリア」について、ゆっくりお茶を飲みな
がら考えます。どなたも気軽にご参加ください。
◎開催概要 goban tube cafe「第7回てつがくカフェ@せんだい
~バリアとはなにか?~」
12月26日(日)15:00-17:00 事前申込不要・100円(ギャラリー鑑賞料)
詳細は下記ウェブサイトをご参照ください。
http://prj.smt.jp/~gobantubecafe/?p=2392
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■9・・・ボードゲームでこどもと遊ぼう!
ドイツ、フランス、日本のボードゲームやカードゲームで遊びません
か?こどもから大人まで、一緒になって楽しめます。ご家族や友達同
士で、ぜひどうぞ。
◎開催概要 goban tube cafe「テーブルゲーム・カフェ7~今年も、
テーブルゲーム主義!~」
1月10日(日)13:00-16:00 参加無料(事前申込不要・出入り自由)
問合せ:こりれいず(代表 須藤) TEL:070-5470-6355
詳細は下記ウェブサイトをご参照ください。
http://prj.smt.jp/~gobantubecafe/?p=2401
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■10・・映像音響ライブラリー 今月の特集は「スタジオも10周年」
今回はメディアテーク開館10周年にちなみ、これまでにメディアテー
クの7階スタジオを使用して作成された作品を、制作年ごとに並べてみ
ました。10年間のスタジオ活動の足跡です。どうぞご利用ください。
◎映像音響ライブラリー11月26日(金)~1月19日(水)
http://www.smt.jp/library/av/special/
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■11・・<レポート>開館10周年事業を貫くもの
折り返し地点を越えた開館10周年事業の様子をレポートします。
http://www.smt.jp/diary/
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■12・・メディアテークひと言メモ41「カメラは見た」
「家政婦は見た」という番組がありました。そこで家政婦さんが見た
ものはドラマの進行の中で重要な鍵を握っているのは言うまでもあり
ません。それに対して現実の私たちが日頃見聞きしていることの大半
は、その人がその時を生きていく上で必要な情報として活用されるだ
けで、例えばほかの人にとって、社会にとって、未来にとってなんら
かの意味があるかないかはわからないまま消えていきます。ことの重
要性に気づいたときはあとのまつり、消えた過去の出来事を特定する
ためには、たくさんの人の記憶をたどり、証拠を集め、議論を重ねて
いく作業が必要になります。しかし機械的に映像を記録できるカメラ
の登場によって。歴史的事実の判定のしかたは大きく変わりました。
レースの勝敗の判定に写真が用いられるのはもはや当たり前です。た
だ、映像に残されているからと言って無条件に鵜呑みに出来ないこと
も確かです。映像は編集によってその意味を変えてしまうことが可能
だし、そもそもひとつの視点からの映像からすべてがわかるわけでは
ないからです。もしも映像記録を私たちの過去を立証する道具と考え
るなら、それがいつどこで撮影され、その後どのような手が加えられ
たかについて確認できる必要があります。またさらに同じものを、複
数の視点から同時にとった映像を参照できることも必要でしょう。し
かしすこし前までまったく不可能と思われていたこのようなことも、
今や街の至るところに設置された監視カメラや、衛星画像、あるいは
検索サイトが提供する世界中の街の映像などを通じて、急速な勢いで
現実のものとなりつつあります。
メディアテークでは、多くの市民の方々と協働しながら、失われた街
の記憶を、残された映像を通じで甦らせる努力を続けています。そう
した地道な作業の一方で、好むと好まざるとにかかわらず爆発的に拡
大し、私たちの知の環境を一変させるような映像記録の世界がありま
す。その双方にどう向き合っていくかが今私たちに問われているので
はないでしょうか。
http://www.smt.jp/hitokoto/
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○せんだいメディアテーク
980-0821 仙台市青葉区春日町2-1
代表 tel 022-713-3171 fax 022-713-4482
イベントの申込み・お問合せ tel 713-4483 fax 713-4482
http://www.smt.jp/
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smt-mailnews 138 2010.12.01
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