2012/08/01
せんだいメディアテーク・メールニュース 158
2012.08.01
smt-mailnews
せんだいメディアテーク・メールニュース 158
2012.08.01
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このメールニュースはせんだいメディアテークからお送りしています。
内容のお問い合わせや配信の停止については、下記ページへどうぞ。
http://www.smt.jp/mailnews/
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■０・・・インデックス
■１・・・てつがくカフェ「震災を〈記録〉するということ」
■２・・・中高生も震災後の生活、社会についててつがくしよう！
■３・・・『こんなのあったらいいな』を話し合う広場
■４・・・映像を観ながら話す、宮城の「ハレ」と「ケ」
■５・・・支援のかたち「復興支援活動報告会」
■６・・・大好評！！活版印刷ワークショップ
■７・・・音楽好きとともに語るブラックミュージック♪
■８・・・被災地からの「こえシネマ」
■９・・・シンポジウム劇場茶飯事「劇都仙台のこれから・最終回」
■１０・・音声パソコン操作補助ボランティア養成講座
■１１・・わすれン！渋谷ヒカリエで展示＋トーク
■１２・・映像音響ライブラリー ８月の特集は「夏といえば…」
■１３・・<レポート>ドキュメンタリー「プロジェクトFUKUSHIMA!」
■１４・・メディアテークひと言メモ６０「決めないままで居る場」
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■１・・・てつがくカフェ「震災を〈記録〉するということ」
市民協働で復旧・復興の過程を記録し発信する「3がつ11にちをわす
れないためにセンター(わすれン!)」の記録には、地震発生時の体験
を語った映像や被災した住民の方々の復興・まちづくりに対する生の
声などが多数収められています。こういった震災を〈記録〉すること
について、わすれン！の実際の活動を振り返りながら考えていきます。
話題提供：甲斐賢治(せんだいメディアテーク企画・ 活動支援室室長)
◎開催概要 考えるテーブルてつがくカフェ「震災を〈記録〉すると
いうこと」（要約筆記つき）
8月5日(日)15:00-17:30 無料・直接会場へ
http://www.smt.jp/thinkingtable2012/?p=549
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■２・・・中高生も震災後の生活、社会についててつがくしよう！
震災後の私たちの生活や社会について、中高生のみなさんと考える対
話を行います。ティーンエージャーだって立派な社会の一員、今、
あなたが考えたいことを自分たちの言葉で表現し、一緒に考えてみま
せんか。
ファシリテーター 高橋綾（大阪大学 コミュニケーションデザイン
・センター 招聘教員）
◎開催概要 考えるテーブル U-18てつがくカフェ「震災後の私たち
の生活、社会を考える」
8月11日（土）15:00-17:00 無料・直接会場へ 対象 中学・高校生
http://www.smt.jp/thinkingtable2012/?p=696
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■３・・・『こんなのあったらいいな』を話し合う広場
震災で身につけたアイディアは、その後の日常に活かせたり、今後の
災害へ備えたりできました。私たちの生活がもっと良くなるように、
「こんなのあったらいいな」を皆さんで持ち寄り、語り合いましょう。
当日の様子はわすれン！のHP（http://recorder311.smt.jp/） から
動画配信します。
◎開催概要 考えるテーブル 障がい者グラフィティ「『こんなのあっ
たらいいな』を話し合う広場」（要約筆記・手話通訳つき）
8月6日（月）14:00-16:00 無料・直接会場へ
http://www.smt.jp/thinkingtable2012/?p=548
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■４・・・映像を観ながら話す、宮城の「ハレ」と「ケ」
年中行事・祭礼などの特別な日「ハレ」と、人々の日常の暮らしの
「ケ」。昭和30年代の仙台七夕や子どもの遊びなどの映像を観ながら、
みんなで話します。
◎開催概要 考えるテーブル 映像分のトウホクのハレとケ×宮城
8月7日(火）13:00-14:30 無料・直接会場へ
http://www.smt.jp/thinkingtable2012/?p=569
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■５・・・支援のかたち「復興支援活動報告会」
被災地で支援活動をおこなっている市民活動団体・NPO・NGOの方々を
ゲストにお招きし、活動報告会を開催。また、対話を通して、これか
ら復興支援のかたちについて考えます。当日の様子はわすれン！のHP
（http://recorder311.smt.jp/） から動画配信します。
◎開催概要 考えるテーブル
8月8日(水）14:00-16:00 無料・直接会場へ
http://www.smt.jp/thinkingtable2012/?p=570
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■６・・・大好評！！活版印刷ワークショップ
はがきの制作を通して、活版印刷技術や用具にふれてみませんか？
この企画の監修者・小泉均氏によるトークも開催。タイポグラフィや
デザインに興味のあるかたは、お誘い合わせてご参加ください！
◎開催概要 smtメディアカプセル 活版印刷ワークショップ
8月18日(土)、19日（日）各日13:00-14:30 500円・各日5名
fax または電子メールに、連絡先と参加希望日を記入して、8月11日
(必着)までに担当係へ。応募多数は抽選。
トーク『タイポグラフィ・ハンドブック』の引き方使い方
8月18日(土)、19日（日）各日15:00-16:30 無料・直接会場へ
http://www.smt.jp/kappan/2012/kappan2012_2.pdf
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■７・・・音楽好きとともに語るブラックミュージック♪
地元の音楽愛好家と一緒にミュージックビデオを交えながら対話しま
す。時には参加者にもテーマに沿った音楽を紹介していただき、くろ
い音楽（Jazz、 Funk、Soul、Hip-hop、House、etc.）について、存
分に語り合いましょう！
◎開催概要 考えるテーブル くろい音楽室「ミミヲカスベキ？地元
仙台の音楽家たち？」
8月19日（日）15:00-17:00（14:30開場）無料・直接会場へ・先着30名
http://www.smt.jp/thinkingtable2012/?p=834
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■８・・・被災地からの「こえシネマ」
震災後の私たちを取り巻くいろいろな形の「距離」をテーマに震災の
映像を見ながら、撮影した人と映像を見た私たちそれぞれの当時と現
在の心境を語り合います。参加者同士で自由に話しながら、被災地と
呼ばれる場所で映像を撮ること・見ることについて考えていきます。
◎概要 考えるテーブル こえシネマ 第1回「被災地を撮ること／
見ること」
8月25日（土）18:30-20:30（18:00開場） 無料・直接会場へ
http://www.smt.jp/thinkingtable2012/?p=828
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■９・・・シンポジウム劇場茶飯事「劇都仙台のこれから・最終回」
10-BOXの開箱10周年を機に、これまでの事業を振り返り、これからを
展望するシリーズ最終回。
ファシリテーター 森忠治(舞台芸術プロデューサー)、報告者 八巻
寿文（せんだい演劇工房10-BOX 二代目工房長）
◎開催概要 考えるテーブル 劇場茶飯事「劇都仙台のこれから・最
終回」
8月25日（土）14:00-17:00 無料・直接会場へ
http://www.smt.jp/thinkingtable2012/?p=747
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■１０・・音声パソコン操作補助ボランティア養成講座
音声パソコンの実際、キーボード主体のパソコン操作方法、使いやす
い環境設定など、目の不自由なかたのパソコン操作補助に役立つ技術
を学びます。パソコンボランティアに興味があるかた、操作のスキル
アップを図りたいかた、ぜひご参加ください。
◎開催概要 音声パソコン操作補助ボランティア養成講座
9月22日（土）〜23日（日）全2日間 各日14:00-17:00 無料・6名
ウェブサイトにある申込用紙に必要事項を記入して、9月3日(必着)ま
でに担当係へ。応募多数は選考。
http://www.smt.jp/barrierfree/onseipc/1209/
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■１１・・わすれン！渋谷ヒカリエで展示＋トーク
東日本大震災から517日目から529日目の13日間。渋谷ヒカリエにKANE
IRI Museum Shop、八戸ポータルミュージアムはっち、せんだいメディ
アテークによる企画展を開催。わすれン！参加者の活動をパネルと映
像で紹介します。今の東北を伝えるこの機会をぜひともご覧ください。
◎開催概要 「517-529」
8月8日（水）〜 8月20日（月）11:00-20:00
渋谷ヒカリエ8階 8/CUBE 1.2.3 入場無料
http://www.hikarie8.com/cube/2012/06/517-529.shtml
「517-529」展開催記念「甲斐賢治×桂英史トークセッション」
8月10日（金） 19:00-20:30
渋谷ヒカリエ8階 COURT 無料・申込不要・直接会場へ
http://www.hikarie8.com/court/2012/07/517-529-1.shtml
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■１２・・映像音響ライブラリー ８月の特集は「夏といえば…」
ラジオ体操、七夕まつり、花火、風鈴、夏休みの宿題、カブトムシ、
冒険、高校野球…。「夏」というキーワードで連想されるものを、映
像や音楽でいろいろ集めてみました。どうぞご利用ください。
◎映像音響ライブラリー 7月27日(金)〜8月22日(水)
http://www.smt.jp/library/av/special/
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■１３・・<レポート>ドキュメンタリー「プロジェクトFUKUSHIMA!」
シリーズ「映画＝ノイズに満ちた世界を注視するための補助線」第1
回の上映会の様子をレポートします。
http://www.smt.jp/diary/
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■１４・・メディアテークひと言メモ６０「決めないままで居る場」
決められない政治のことが某国では取りざたされています。決めるべ
きことの背景が巨大かつ複雑すぎて、リーダーの努力や資質だけでは
対処しきれないばかりか、決めるための道筋そのものが見えなくなり
かけていることもあるかもしれません。そのなかで、眼前に迫る課題
にとりあえずの決定を下すことを優先するあまり、決められない構造
や要因、決めることで捨てられるものや諦めざるをえないことについ
ての丁寧な視線は、つい忘れてしまいがちでもあります。
「考えるテーブル」は、「3がつ11にちをわすれないためにセンター」
と並んで、震災後メディアテークが立ち上げた事業のひとつです。人
々が寄り合い語り合うための場として、「てつがくカフェ」をはじめ、
さまざまな集まりがオープンな形でおこなわれます。ここは何かを
「決めるためのテーブル」としてはではなく、何も決めてしまわない
まま、捨てず、諦めず、ともに向き合い続けることのために用意され
た場です。そんな場所がそれぞれの地域に少なくともひとつくらいは、
とりわけ震災後の今は必要ではないでしょうか。
http://www.smt.jp/hitokoto/
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発信元 せんだいメディアテーク
980-0821 仙台市青葉区春日町2-1
代表 tel 022-713-3171 fax 022-713-4482
イベントの申込み・お問合せ tel 713-4483 fax 713-4482
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smt-mailnews 158 2012.08.01
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