菊地昭典（きくち・あきのり）
脚本家・作家(日本シナリオ作家協会会員)
とっておきの音楽祭実行委員会企画プロデューサー
仙台二高、中央大学卒業。シナリオ研究所終了後、新藤兼人氏、千葉茂樹氏に師事。映画、Vシネマ、テレビ、ラジオなどのドラマやドキュメンタリーの脚本・構成を数多く手がけている。
代表作：映画「長江」（東宝)、「ウィンディ」(東宝東和)、TV「遙かなるダモイ」(テレビ西日本・文化庁芸術作品賞・郵政大臣賞)、Vシネマ「魔界転生」他。
著作：「パパは唐獅子牡丹」シリーズ(講談社)、「気ままにウーマン」(角川書店)、「音楽でバリアを打ち壊せ」(岩波書店)他。
山河弘道（やまかわ・ひろみち）
東京都出身。早稲田大学卒。元NHKチーフアナウンサー
海外特派員報告やドキュメンタリー番組などのナレーション、ニュース番組のキャスターなどを担当。NHK仙台放送局・視聴者センター広報チーフディレクターを最後にNHKを退職し、現在は、仙台のNHK文化センターで「たのしい川柳」の講師を勤める傍らせんだいメディアテークや宮城県点字図書館の朗読ボランティアとして活躍中。また、「はなしことば講座」や「発音発声の基礎」などの講演も行っている。
