イベントは終了しました。当日の様子は こちらです。
3月3日(土) 14:00―15:30
手話通訳、託児サービス付き
託児サービスは2週間前までに、託児担当(tel: 022-713-4484)までお申し込みください。
仙台にはない「寄席」を体験してみませんか? 手話落語で活躍中の林家とんでん平さんと、3代目を襲名したばかりの紙切り・林家正楽さんがいらっしゃいます。 前座に始まり、エネルギッシュなとんでん平さんの高座、芸術品ともいえる正楽さんの紙切りの技をお楽しみ頂けます。 音声をベースとした落語を手話で表現したり、視覚をベースとした紙切りを上演することで、 目や耳の不自由な方も一緒に楽しめます。
手話落語 林家とんでん平
1952年 小樽市に生まれる
1980年 林家三平の最後の弟子となる
1980年 師匠没。林家こん平門下へ
1986年 二ツ目昇進
1990年 手話落語を手がける
1992年 本州140日間4000kmリヤカー手話落語行脚を決行94ヶ所で披露
1996年 真打昇進
著書に点訳シート付き手話落語絵本「みそ豆」「初天神」(自分流文庫)がある。
紙切り 林家正楽
1948年 東京目黒に生まれる
1966年 2代目林家正楽に入門
1970年 「一楽」の名でデビュー
1988年 「小正楽」を継ぐ
2000年 3代目「正楽」襲名。襲名披露興行では色物としては異例のトリを務める。