震災を風化させないために、市民が記録した写真を市民のために後世に残す。将来役立つであろう記録遺産として、市民が撮影した写真展と共同募集をおこないます。

日時

2011年10月11日（火）から11月10日（木）9時から20時

場所

せんだいメディアテーク２階１番チューブ（エレベーターが二台入っているチューブ周り）、入場無料

主催

NPO法人20世紀アーカイブ仙台、３がつ１１にちをわすれないためにセンター

「3.11」市民が撮った震災記録は、NPO法人20世紀アーカイブ仙台が、震災後より市民の皆さんの協力を得て、2011年4月に立ち上げた写真の収集プロジェクトです。現在約7,300枚を収集しており、ウェブ上には1,065枚アップしています。（2011年7月現在）また、より多くの方々にご覧いただき、震災の風化を防ぎ後世に語り継ぐという目的で「書籍化」を企画しています。3がつ11にちをわすれないためにセンターでも写真の収集をおこなっています。両団体に集まった写真が、今後より多くの市民の皆さんに利活用していただくために、プロジェクトの連携を目指しております。今回は、その第一歩として当センターでの写真展と写真の共同募集をおこないます。

震災復興写真のご提供のお願い

共同募集期間

2011年10月11日（火）から11月10日（木）の 毎週土・日曜日13時から18時

受付場所

せんだいメディアテーク2階3がつ11にちをわすれないためにセンター内スタジオ

提出物

ご自身で撮影した写真をDVDなどのメディアに記録し、各写真ごとに下記の掲載情報を含め、お持ちください。

1. 撮影者名(ハンドルネーム可)

2. 撮影場所

3. 撮影日時

・携帯画像可
・仙台市、県内市町村および東日本大震災で被害を受けた全地域
・その写真についての特筆事項がありましたら、お知らせください。
・写真は、両団体で共同所有させていただきます。

お問い合わせ

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