種類 | 講座 |
場所 | 7階会議室b |
期間 | 2001年07月25日 |
時間 | 10時から16時まで |
料金 | 無料 |
備考 | 託児付き |
これからの時代は、コンピュータがさらに普及し、情報通信ネットワークやマルチメディアが、日常生活により密接に関わってくるであろう。 このような時代において、これらのメディアを利活用する能力(メディア・リテラシー)を身に付けることは、人々の可能性やコミュニケーションを広げることへの刺激やきっかけとなり得る。この講座では親子を対象に設定し、学校の休み期間中に期日を設け、子どもが興味を持ちやすい「絵日記」を切り口にした。
コンピュータの機能を活かした絵日記作りを通して、コンピュータへのとっつきにくさの解消と、そのおもしろさや可能性の発見、メディア・リテラシーの普及を目指している。また、このような講座ではコンピューターと向き合うことに終始しがちであるが、参加者間のコミュニケーションや相互作用が自然に生まれるようなプログラム作りも試みる。
コンピュータで夏休みの絵日記を作る。まだ起こっていない出来事でもかまわない。
・夏休みにしたいことをお父さんにアピールするための日記
・メディアテーク探検ルポルタージュ日記
・お父さんお母さんに感謝の気持ちで我が家の家族紹介日記
・もうハワイにもパリにも行ってきたチョーゴージャスなまっかなウソの日記
対象/5歳以上小学生までの子どもとその保護者10組。