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プロジェクトリスト | シネバトル わたしのイチ押し映画(シネ)はコレよ!

2015年08月15日更新 報告 シネバトル・チャンピオン上映会、開催しました!

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自分の大好きな映画を、実際に劇場のスクリーンにかけられたら...。映画好きなら誰しも一度は夢見るのではないでしょうか。去る2014年12月に開催されたシネバトルグランドチャンピオン大会。この大会で平成25年度と平成26年度それぞれの年間チャンピオンが決定しました。その副賞は「自分のイチ押し映画を上映できる権」!ふたりのチャンピオンイチ押し映画を、スクリーンで楽しむことができるのです。普段のシネバトルではプレゼンターの作品紹介には映像は使いません。言葉と佇まいで如何にその作品の魅力を伝えることができるか?が見どころのひとつなのですが、そこは人間ですからやはり誰かのオススメ作品は実際に観てみたくなりますよね。そして時は移り夏真っ盛りの8月2日(日)、とうとう副賞たる「シネバトル チャンピオン上映会」が開催されました。せんだいメディアテークのスタジオシアターで2本立て上映。チャンピオンとしては、まさに劇場のプログラムディレクター気分を味わえる貴重な機会と言えるでしょう。

平成25年度チャンピオン、佐藤雄さんのイチ押し映画は「僕らのミライへ逆回転(監督:ミシェル・ゴンドリー/2008年)」。詳しい説明はリンク先の映画解説サイトall cinemaに譲りますが、ジャック・ブラック主演のハートウォーミングなコメディ...と言えば察しのつく方も多いのでは?制作年度が新しめということも影響してか、お客様もどちらかと言うと若い世代の方が多かったように思います。

今回の上映会にはふたりのチャンピオンにもお越しいただきました。それぞれに作品への思い入れや見どころなどを語っていただきました。

champjouei_007.jpg 普段のシネバトルではプレゼン時間には3分という制限が付きますが、この日はしゃべり放題(笑)!でも作品上映を今か今かと待ち焦がれるお客様を前にするとしゃべりづらかったかもしれませんね(笑)。佐藤チャンピオンはご自身のこと、この作品の素晴らしさをコンパクトに解説されていました。

上映が終わると佐藤チャンピオンに期せずして拍手が!担当服部も「映画を通じて人と人がつながる瞬間」を見る思いでした。

続いて上映された「ロシュフォールの恋人たち(監督:ジャック・ドゥミ/1967年)」はフレンチミュージカルの古典。平成26年度チャンピオンの堀晃和さんのイチ押し映画です。堀さんにも作品解説をお願いしましたが、なんと数枚に及ぶ原稿を用意され、如何にこの映画が貴重なのか、ご自身と作品の関係だけでなく、なんと出演者にインタビューした経験から、キャストにとっても思い入れ深い作品であることなどを熱くお話しされました。

champjouei_004.jpg 終映後はやはり堀チャンピオンに拍手が。この作品がスクリーンで見られる機会はとても貴重なものと言えるでしょう。一見脈絡の無いラインナップですが、ふたりのチャンピオンをとおして、作品と鑑賞者の幸せな関係が見えてくる真夏の上映会となりました。