せんだいメディアテーク

ページの本文へ移動する

ページインデックス

プロジェクトリスト | 青少年のための生きる技術としてのゲージツ学校

2017年06月23日更新 講師の紹介

「美術」と「詩」

 

ことしは、ふたつの専攻があります。

ふたつとも専攻するのをオススメしますが、どちらか一方の専攻も可能です。

 

▼「美術」講師

スクリーンショット 2017-06-20 17.15.04.png

タノタイガ

東京生まれ、仙台育ち。美術家。立体造形、映像、パフォーマンス等、多様な表現手法によって、社会制度やルールや法律などの記号性と媒体性を誇張した風刺的表現を行う。近年の主な展覧会に、2009年「現代美術も楽勝よ」(水戸芸術館/水戸)、2011年「タノンティア資料室」(個展、せんだいメディアテーク)、2012年「水と土の芸術祭2012」(新潟)など。

 

 

▼「詩」講師

スクリーンショット 2017-06-20 17.15.22.png

HUNGER(ハンガー)

仙台出身のラップアーティスト。1996年に仙台で結成したヒップホップユニットGAGLEのMC。意表をつく間の取り方と滑舌の良さを持つラップで2000年に全国に名を上げる。サウンドの進化や時代の空気とリンクしながらも「人が持つ本来の力」をメッセージに託し「雪ノ革命」(2002年)、「屍をこえて」(2007年)、「うぶこえ」(2012年)などの音源制作で世代を超え支持を得る。MCとしての活動と平行し「繋がりから生まれるアイデアを形にする音楽ラボ」として「松竹梅レコーズ」を2003年より主宰。地元仙台のアーティストの音源制作や海外のアーティストとの連携プロジェクトなど約70作品をリリースしている。