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今年度メディアテークでおこなわれている取り組みの一覧です

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さまざまな人々とメディアテークの協働による創造・発信の成果や記録を公開しています

プロジェクトリスト | 鷲田清一とともに考える

2014年06月23日更新 お知らせ 鷲田清一とともに考える2 取材/見て、聞いて、調べて、

【開催概要】
日時:2014年8月3日(日)14:00--16:00
出演:最相葉月(ノンフィクションライター)、鷲田清一(せんだいメディアテーク館長/哲学者)
会場:せんだいメディアテーク 1階オープンスクエア
参加無料・申込不要・先着160席

「鷲田清一とともに考える2」チラシPDF

【趣旨文】
発見とは本来、一人の頭の中で起こる事件だ。助けてくれる人はいても、発見によって切り開かれる新しい世界を最初に見渡すことができるのはたった一人の人間なのである。

最相葉月『最相葉月 仕事の手帳』日本経済新聞出版社より

 せんだいメディアテーク館長の鷲田清一が、各分野のプロフェッショナルからお話をうかがいながら、いま、メディアテークを通してみえる社会の課題について、みなさんと共有し、考えを深めていく対話の時間。
 今回は、独自の視点で選ばれたテーマについて著作を発表してこられた最相葉月さんをお招きし、取材やインタビューについて対話を行います。メディアテークでは、昨年度から「対話の可能性」というテーマのもと、さまざまなメディアや手法で事業に取り組んでいます。そこでわたしたちがつねに直面する、「そもそも対話とはなにか」という問いに対し、最相さんのお仕事に一貫する対象への徹底した調査と分析、他者への敬意、それらを経て紡がれる選び抜かれた言葉、そのどれもがわたしたちにヒントを与えてくれます。
 最相さんのお仕事に対する姿勢をうかがいながら、わたしたちが生きていくうえで欠くことのできない、人やものごとと関わることについて、対話を重ねます。

【プロフィール】
最相葉月(さいしょう はづき)
1963年生まれ。関西学院大学法学部卒業。会社勤務を経て、1994年に独立。科学技術と人間の関係性、スポーツ、教育、心のケアなどをテーマに取材執筆してきた。主な著書に、『絶対音感』(新潮文庫、小学館ノンフィクション大賞受賞)、『星新一 一〇〇一話をつくった人』(新潮文庫、講談社ノンフィク ション大賞、大佛次郎賞、日本推理作家協会賞、日本SF大賞、星雲賞)、『心のケア阪神・淡路大震災から東北へ』(講談社現代新書、加藤寛との共著)、 『セラピスト』(新潮社)など多数。

鷲田清一(わしだ きよかず)
哲学者、大谷大学文学部教授。1949年生まれ。京都大学文学部卒業、同大学院修了。大阪大学総長を経て、現職。これまで哲学の視点から、身体、他者、言葉、教育、アート、ケアなどを論じるとともに、さまざまな社会・文化批評をおこなってきた。主な著書に、『モードの迷宮』(ちくま学芸文庫、サントリー学 芸賞)、『「聴く」ことの力――臨床哲学試論』(阪急コミュニケーションズ、桑原武夫学芸賞)、『「ぐずぐず」の理由』(角川選書、読売文学賞)など多 数。

主催:せんだいメディアテーク(公益財団法人仙台市市民文化事業団)