鉄心院-亡き祖父に捧ぐ-
作家菊地史倫 材質和紙、ペン 作品説明幼い頃祖父と一緒に秘密基地を作って遊んだことをよく思い出す。森の中の秘密基地、あの時あれこそが私にとっての「隠れ家」であった。一緒に遊んでくれた祖父も今年亡くなった。そこで祖父の存在自体が「隠れ家」であったということに気付いた。祖父への追悼と隠れ家に寄せる思いを形にしたいという気持ちから制作に至った。 |
作家菊地史倫 材質和紙、ペン 作品説明幼い頃祖父と一緒に秘密基地を作って遊んだことをよく思い出す。森の中の秘密基地、あの時あれこそが私にとっての「隠れ家」であった。一緒に遊んでくれた祖父も今年亡くなった。そこで祖父の存在自体が「隠れ家」であったということに気付いた。祖父への追悼と隠れ家に寄せる思いを形にしたいという気持ちから制作に至った。 |
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