10/24 ミーティング 



どうも。ツキハシ研の石澤というものです。
東北工大の建築学科槻橋研究室に所属していて会場構成を手伝わさせていただいています。
いろんな方が書かれるのなら、それぞれの視点で話をしたほうが面白いのでは と思い、名乗らさせて頂きました。

今日はこれから展示の準備、製作するにあたっての会場構成の具体的な説明と
これから考えていくことを話し合われていました。

今日と以前の話から

今回の展示はモノをつくりこむこと・それを見せることをメインとせず
 
「つくりすぎない、がんばってない空間をつくり・体験することで豊かな休息を感じてもらう」

ということなのかなと解釈させていただきました。

それと
作家さんの展示というのは何か自分の作品(モノ)を作ってそれを見せることで
何かを伝えるというものだと思っていたのですが、

高嶺さんの展示はモノが大事なのではなく
純粋に本当の豊かさを伝えるための空間を創っているという印象を受けました。

建築を学ぶ学生としても
これからどのような展示になっていくのか、とても楽しみです。

よろしくお願いします。

コメントは受け付けていません。