- 10月31日(日)13:00-18:30
- ◆はじめに/コミュニティシネマとは何か
今日の映画をめぐる社会の動きと、コミュニティシネマの考え方について学びます。
- ◆企画の種類と立て方
「この作品が上映したい!」だけではなく、独自の着眼点に基づいた企画として映画上映を考えられるようになることをねらいとして、特集上映の分類や方法について学びます。
- ◆人と予算と時間のマネジメント
アイディアを企画として立ち上げていくための知識を身につけることをねらいとして、修了企画の規模を想定し、予算の立て方や当日までのスケジュール、運営体制などについて学びます。
- 交流会<別途実費をいただきます>
- ◆はじめに/コミュニティシネマとは何か
- 11月14日(日)13:00-18:30
- ◆宣伝の計画と方法
企画の魅力を効果的に伝えるためのノウハウについて学ぶことをねらいとして、チラシの作り方からメディアの使い方までについて学びます。
- ◆映画上映の技術
映画上映に必要な技術的な知識を身につけることをねらいとし、映写設備や音響設備などの基礎知識を学びます。
- ◆上映企画ゼミ:プレゼンテーションと質疑
ワークショップ参加者を中心とした実行委員会とせんだいメディアテークの共催で、せんだいメディアテーク7階スタジオシアター(180席)を会場とした2日間の上映企画を想定します。
- ◆宣伝の計画と方法
- 11月28日(日)13:00-18:30
- ◆上映企画ゼミ:講評と実施企画の決定
前回のゼミをふまえて検討し、修了制作企画を決定します。また、実行委員会を立ち上げ準備に入ります。
- ◆上映企画ゼミ:講評と実施企画の決定
- 12月以降
実行委員会による準備作業を行ないます。せんだいメディアテークでのスタジオ活動として場所や機材が利用できます。
- 3月12日(土)・13日(日)
- ◆修了制作企画
実行委員会とせんだいメディアテークの共催で、せんだいメディアテーク7階スタジオシアターを会場とした2日間の上映企画を実施します。
詳細はこちら:仙台シネマバザール2005
- ◆修了制作企画
- 3月下旬(予定)
企画実施後のふりかえりを行ないます。
- 大久保賢一(映画評論家)
- 古賀太(朝日新聞社文化事業部)
- 曽根隆司(ウェルパフォーミングアーツマネジメント)
- 角田真由美(仙台短篇映画祭実行委員会)
- 堀三郎(アテネ・フランセ文化センター)
- 宮沢啓(山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局)ほか
- 定員 15名
- 参加費 5000円(11月20-23日に開催する「ぴあフィルムフェスティバルin仙台」のフリーパスつき)
- 氏名・年齢・住所・電話番号・FAX番号・電子メール、また、参加の動機、今考えている企画のアイディアなどを800字以内にまとめた文章を添え、10日前までにお申し込みください。応募多数の場合には申込書をもとに選考させていただく場合があります。
せんだいメディアテーク 7階スタジオb
- 主催:せんだいメディアテーク+コミュニティシネマ支援センター+財団法人国際文化交流推進協会(エース・ジャパン)
- 共催:特定非営利活動法人映画美学校
- 支援:文化庁
*内容・講師等は変更になる場合があります。