プラスタ 情報発信実験工房

各回の進行

(※水色の下線が引かれた項目は、昨年度からの変更・改訂があった情報です。)

各回の進行内容について

  • 各回金曜日は19時から、 土曜日は16時からそれぞれ2時間ずつ、アドバイザーが待機します。
  • 参加者の方それぞれの制作物作成のテーマに併せて作業を行っていただき、質問がある際にはアドバイザーが対応します。
  • 参加者の方には各自で機材の設営および撤収を行っていただき、各回の時間内で、ご自分のペースで各回の制作開始・終了をすることができます。
  • 各回2時間で終了し、データの持ち帰り及び撤収を行っていただきます(記録メディアが必要な場合は、ショップ メディアアシストで購入可能)。
  • 制作のスキルを高め、制作物を作成することが主目的ですので毎回の出席は求めませんが、限りあるスタジオ機材を有効に活用するために、欠席の際には必ずスタジオカウンターまでお早めにご連絡下さい。

アドバイザーについて

  • 全4分野の専門スキルを持つアドバイザーが、各回交代でスタジオに待機し、参加者のかたの質問に対応します。
  • 講義ではなく質問受付が基本となります。
  • アドバイザーは各分野の専門技術を持つかたで構成しており、 smt規定のアプリケーションについては解説ができますが、smt規定のアプリケーション以外のソフトについては、操作等を完全に解説できない場合があります。
  • 今後のスタジオ運営の参考のために、参加者とアドバイザーとの質問のやりとりを記録することがあります。この記録は今後のスタジオ機器を使われるかたのための質問集、FAQ集を作成することのためのみに使用されるものであり、個人が特定できるようなかたちで情報を開示したり、個人のプライバシーを侵害することはありません。

予約自習について

  • 参加者のかたは、自分の専攻のアドバイザーがくる時間帯以外にも、 スタジオおよびスタジオ端末が空いている場合には予約のうえ自習を続けることができます。
  • 自習の予約の際には、スタジオカウンターに電話または電子メイルでお問い合わせいただき、スタジオの空き状況を確認した上で予約をしてください。
  • 自分の専攻以外のプラスタ開催日にも、スタジオ端末の空きがあれば自習は可能ですが、専攻の異なるアドバイザーからのアドバイスは保障されません。
  • 自習時のスタジオ機材の使用は、一般のスタジオ利用登録者(プラスタに関係なくメディアテークのスタジオを利用して活動をしている登録者)が優先されます。
  • 限りあるスタジオ機器を有効にみなさんで活用するため、予約キャンセルの際には必ずスタジオカウンターまでお早めにご連絡ください。

機器環境について

  • 各回の機器の設営および撤収は、参加者の方がご自分で行うことが原則です。機器のセットアップも含めてスキルアップをはかってください。
  • 原則としてメディアテークのスタジオ端末に入っている 規定アプリケーションを用いていただきます。
  • 規定アプリケーション以外のアプリケーションを使用したい場合には、スタジオカウンターに必ず許可をとった上で、各自がライセンスを取得したアプリケーションをインストールして使用することができます(ソフトの不法コピー、不法インストールは厳禁です)。
  • 規定以外のアプリケーションで、フリーウェア以外の配布形体のものは、ライセンスにのっとり、各回アンインストールしていただくことがあります。
  • 各自がインストールした規定以外のアプリケーションは、スタジオ機器の保守作業等の際に削除されることがあります。
  • 紙媒体等への出力は、メディアテーク7階ショップ メディアアシストにて有料で出力が可能です。
  • 専攻D: webコンテンツ作成の参加者の方には、プラスタにて制作したwebサイトを smtプロジェクトサーバー(活動発表用サーバー)上で公開します(制作作業は2004年3月まで)。
smt
せんだいメディアテーク
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