せんだいアートアニュアル2005
出品作品情報
[145] into
- 作品の説明
- 好きなひとやものに対して「好き」と感じる時、とても幸せな気分になる。その気持ちはそのひとや、ものの中に入って(=into)してしまいたいということ。それでも自分自身以外のひとやものは全く別の個体それらと完全にふれあうことは不可能。それでもふれられず、想像をふくらませること、その極限まで近づくこと。それらの微妙な気持ちよさを「至福の時」として表現します。
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