せんだいアートアニュアル2005
出品作品情報
[179] 夢
- 作品の説明
- 自分にとっての「至福のとき」を考えた時に、思いついたのが夢でした。自分が夢をみているとき。夢に向かって努力しているとき。夢のために何かを犠牲にしたり、挫折したり。辛い事もあるけれど、大事なのはその中でどんな希望の光を見出すかだと思う。その光は幸せにつつまれていて、それは自らの手でつかんだ幸せで、どんなに小さくても、何よりも大切なものになる。結局のところ、夢に触れるとき、それ自体が至福のときなのだと思う。
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