せんだいアートアニュアル2005
出品作品情報
[39] 夢を絵に描いているとき(白昼夢と色夢)
- 作品の説明
- 絵を描いている時、楽しい人は多いはず。私は夢を絵に描くとき描いているときが、至福のときである。犬も夢の範囲は広い。夢想、幻想、妄想、夜の夢など〜、だから人物でも抽象でも、イメージに引きずられることが多い。構図から進んで、クラシックの曲の中、次々と色を置いているときは、「うーん、われ正に桃源郷にあり−」と、わめいてしまう。この絵は、その一例のようなもので、夢の女性を夢のような構図で、夢のように描いたので、説明はしない方がよいと、愚考しますが−