せんだいアートアニュアル2005
出品作品情報
[65] Tsukiyomi
- 作品の説明
- 「至福のとき」最も幸せを感じる時とは、相対に不幸の始まりともいえます。「最も幸せ=不幸の始まり」の数式は定り立ちません。「至福のとき」とは、小説や舞台のセリフの中でしか成立しないのではないでしょうか。上がればさがる。ならば変化の無い(又はほとんど無い)と感じる時が「至福(常福?)のとき」なのかもしれません。身の廻りで変化がほとんど無い物は「何」か?その「何」の1つをモチーフにして作品を作っています。
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