せんだいアートアニュアル2005
出品作品情報
[7] Paris.
- 作品の説明
- 全体にある曖昧な雰囲気は、至福の時が記憶であることを表しています。さらに一つの記憶ではなく、多面であることをも表したいと思い2枚の絵にしました。人性の切断されたある面に、感情がいつまでも留まり続けることは不可能で、言葉を介する必要がありますが、それが言葉でしかないと思える時までの、幾許か形が残り、色が残りと変化して行く様も表したいと思いました。
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