せんだいアートアニュアル2005
出品作品情報
[73] ふれあう
- 作品の説明
- 私たちは、自分の外側と内側の境界を意識することは少ない。他者によってふれられることで、自分のもっている境界を感じることができ、自分が他者の中でも存在していることを同時に認識することができる。他者の中で何か意味のある人として存在していること、それを感じてることができる瞬間、それが私の「至福の時」である。
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