「いま、バリアとはなにか」運営アルバイト募集

開館10周年事業「いま、バリアとはなにか」において、美術作家の小山田徹と藤井光が1000㎡以上ある空間を使ったインスタレーションを協働で発表します。

小山田徹は、世界的に評価の高いパフォーマンスグループ「ダムタイプ」での活動の後、バザールやカフェなどコミュニティのための共有空間の設計・開発を先駆的に行っています。
藤井光は、映像メディアを用いながら、資本主義社会の歪みなど現代社会の問題点を深く切り取る表現活動を行っています。

この展覧会では、両者が現在におけるバリアについての考察をもとに、仙台で収集した大量の生活品と、現代生活における生への欲望を記録した映像の断片によって、私たちの社会の鏡像的空間を作り出します。

業種

業種内容

展覧会会場の設営・撤収作業等。小山田徹の収集した2,000個の生活品を吊るす展示作業や、藤井光の映像作品を映す30個の映像モニターを吊るす作業などがあります。

期間	設営　10月14日（木）から10月22日（金）までの9日間撤去　12月27日（月）から12月28日（火）までの2日間
勤務時間	9:30から18:00まで（7時間45分勤務・休憩45分間あり）
募集人数	各日14名程度
賃金	日給6,030円（交通費は支給されません）

展覧会会場の受付・監視、開場前の開始準備、閉場時の終了・集計作業等。

期間	10月23日（土）から12月26日（日）までの63日間 ※10月28日（木）、11月25日（木）は休館日のため、アルバイト業務はありません。
勤務時間	10月23日～12月初旬の期間・a時間帯：09:30から14:30まで（5時間勤務）・b時間帯：14:15から19:15まで（5時間勤務）光のページェント点灯後の期間・a時間帯：09:45から17:30まで（7時間勤務・休憩45分間あり）・b時間帯：17:15から21:15まで（4時間勤務） ※a時間帯とb時間帯で入れ替え、同日の別シフトとの重複は不可
募集人数	各日・各時間帯4名程度（光のページェント点灯期間中のb時間帯シフトのみ5名程度）
賃金	時給778円（交通費は支給されません）

要件

申込み方法

上記の条件でご都合のよろしい方は、下記事項を全て明記の上、メールタイトルを＜「いま、バリアとはなにか」アルバイト応募＞と明記し、企画・活動支援室宛（office@smt.city.sendai.jp）まで電子メールでお申し込み下さい。

申込み期限

2010年9月末日

なお応募状況によって早期に受付を終了する場合がありますのでご了承ください。〆切後、シフト調整等の選考を行ったうえ、採用の可否を連絡します。

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