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イベント 2020年10月17日更新
11/21(土)開催「第13回映像サロン 人を<支える>ということ~今、震災1年後の映画から考える~」
東日本大震災後も各地で起こる大きな災害。その度に、被災した地域の支援のあり方が問われます。今回の映像サロンでは、震災1年後の南三陸を舞台にした我妻和樹さんの新作長編ドキュメンタリーを観ながら、あの時期、被災地にどのような人と人の交わりがあったのかを改めて振り返り、人を<支える>ということの意味やその難しさについて考えてみたいと思います。是非ご参加ください。
※なお、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、今回の映像サロンは会場が変わります。また事前予約制とさせていただきます。ご参加のみなさまにはコロナ対策へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
第13回映像サロン
人を<支える>ということ~今、震災1年後の映画から考える~
■日時:2020年11月21日(土)13:00~
■会場:東京エレクトロンホール宮城 602会議室
■参加費:無料
■予約:必要
■主催:みやぎシネマクラドル
■共催:i-くさのねプロジェクト、ピーストゥリー・プロダクツ
■予約申し込み先:
電話 080-2773-0181(砂子)
メール m.cinemacradle@gmail.com(我妻)
■活動スケジュール
12:30~ 開場
13:00~ 開会のあいさつ
13:05~ 発表者のあいさつと作品上映
14:55~ 休憩
15:10~ ディスカッション
16:00 終了
※終了後には、次回映像サロンに向けてのミーティングを行います。お気軽にご参加ください。
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■上映作品
『千古里の空とマドレーヌ≪限定版≫』(2020年/105分)
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■発表者プロフィール
我妻和樹(あがつま・かずき)
1985年宮城県白石市出身。東京都在住。
東北学院大学で民俗学を学んだことがきっかけで2005年から南三陸町に通い続け、震災前を描いた『波伝谷に生きる人びと』(2014年)、震災後を描いた『願いと揺らぎ』(2017年)の2本の長編ドキュメンタリー映画を製作し、劇場公開。みやぎシネマクラドルでは代表を務める。
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【新型コロナ感染拡大防止のため以下のご協力をお願いいたします】
今回使用させていただきます東京エレクトロンホール宮城さんで公開しているガイドライン(
http://miyagi-hall.jp/cms/wp-content/uploads/2020/06/01/events/3cb30951c19540e8736e6a65e73e4586.pdf
)に則り、会として下記のような対策を行います。みなさまにはご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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■参加にあたって皆様へのお願い
・事前予約制とし、参加者名簿を作成することをご了承ください。
・37.5度以上の熱があったり咳が出る方、体調の悪い方はご参加をお断りする方向です。ご了承願います。
・ご家族や職場に高齢の方、基礎疾患のある方がいらっしゃる場合は、十分にご検討の上ご参加いただくようお願いいたします。
・ご参加の方はマスクの着用をお願いいたします。
・設置いたしますアルコール消毒液による手指消毒にご協力ください。
・状況が変わった場合、延期になる可能性もあります。ご了承願います。
■主催者の感染症対策
・会場は定員の50%以下で利用し、参加者同士の距離が近くならないように調整します。
・トークや意見交換の際に大声での発声がないようにマイクの準備をし、マイクはこまめに消毒をします。
・受付に非接触型体温計を設置し、検温にご協力のお願いをいたします。
・こまめに会場の換気を行います。
※参加の気持ちはあってもコロナの心配などさまざまな事情で参加できない方には後日ユーチューブの限定公開アドレスをご案内します。お気軽にご相談ください。(映画上映以外の配信となります。)