作品紹介

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チェコアニメーションの世界

作家紹介

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ヘルミーナ・ティールロヴァー

1900年ブジェゾヴェー・ホリ生まれ。1993年ズリーンにて没。夫カレル・ドダルのCF制作を手伝いながら、映画の仕事に関わり始める。身近なものを素材にした温かみのある優しいアニメーションは、たくさんのチェコの人たちに愛されている。生涯子供のための作品を作り続け、50作品以上を制作。

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イジー・トルンカ

1912年プルゼニュのペトゥロフラット生まれ。1969年没。人形劇に魅せられ、美術大学で学んだ後、舞台美術や挿絵の仕事を始める。1945年プラハにスタジオを設立、「動物たちと山賊」を撮影。その後も詩情に満ちた数多くの作品を制作し、人形アニメーションのパイオニアと呼ばれている。

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ガリク・セコ

1935年トビリシ(グルジア共和国)生まれ。1994年没。映画産業学校、FUMUで学びアニメスタジオに入社。1959年ヘルミーナ・ティールロヴァーと一緒に仕事をするためにズリーン・スタジオに移籍。「機関車くん」などのアニメーションを担当する。その後トルンカ・スタジオに戻り自分の作品も多数制作している。

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ブジェチスラフ・ポヤル

1923年ボヘミア南部スシツェ生まれ。プラハのスタジオに参加、トルンカ作品のアニメーションを担当し多くの作品で活躍。1951年「魔法の森のお菓子の家」を自ら制作する。続く「飲みすぎた一杯」では、バイクの疾走という見せ場を演出し、人形劇では不可能と思われていたスピード感の表現に成功している。

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