メディアテークひと言メモ|せんだいメディアテーク

せんだいメディアテーク



せんだいメディアテークをもっとよく知るためのさまざまな情報を、副館長/企画・活動支援室長、佐藤泰がお届けします。

30「カウントダウン」

仙台のシンボルロードである定禅寺通りのケヤキ並木の下では、すずめ踊り、ジャズフェス、光のページェントなど、四季折々に市民のまつりが繰り広げられています。1年を締めくくる光のページェントは大みそかまで続きますが、最後の消灯時には新年を迎える市民が集まってカウントダウンが行われます。21世紀を迎えるカウントダウンは 盛り上がりましたが、実はその時集まった人びとが、せんだいメディアテークの最初の入館者だったことはご存じでしょうか。
2001年午前0時。カウントダウンとともにページェントの光が消された瞬間、メディテークが全館点灯し、1階の大扉がいっせいに開き始めました。居合わせた数千人の人びとは歓声とともにメディアテークに足を踏み入れ、初めてみる不思議な形や色をした柱や家に目をみはりながら、思い思いに楽しげに館内を歩き回りました。21世紀の幕開けはそのままメディアテークのはじまりでもあったのです。それ以来毎年100万人以上の利用者を迎えつつ、もうすぐ10年目を迎えます。せんだいメディアテークは建物の力で世界的に有名になりました。次の10年はここで繰り広げられる活動でも、世界に打って出られるようでありたいと思います。それができるかどうかはほかでもない、仙台の私たちにかかっています。

(2009/11/30)


  • SENDAI光のページェント

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