メディアテークひと言メモ|せんだいメディアテーク

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せんだいメディアテークをもっとよく知るためのさまざまな情報を、副館長の佐藤泰がお届けします。

39「インターンシップ」

学生が一定期間、実際の企業などで就業体験を行うことをインターンシップと呼びます。アルバイトなどとは違って原則無償ですが、学校の単位が与えられる場合も少なくありません。メディアテークでは今から10年以上前の開館準備段階からインターンシップに積極的に取り組んできました。まだコンピュータが一部の人のものでしかなかった時代、メディアを活用する企画を運営するためには、メカに強い若い学生たちの参加が不可欠だったこともありますが、一方で、いわゆるコンピュータオタクの若者に社会参加のきっかけやアートとの出会いを提供することの効果も期待されていました。その後インターンシップをめぐる社会的要請も変化してきましたが、メディアテークとしては一貫して、学校側の位置づけが明確であること、一人一人の学生の希望と業務のマッチングができることを前提に、独自のインターンシップ制度を整備してきました。参加した学生の中には、終了後もなんらかの形でメディアテークと関わり続けている人が少なくありません。その意味でメディアテークのインターンシップは単なる就業体験というだけでなく、むしろ社会参加の体験となることが大切なのではないかと考えています。

(2010/09/01)


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