日本語字幕入り映画上映会
長崎ぶらぶら節
報告

目次


当日の様子

平成14年9月8日(日曜日)
1回目 13時30分から(託児付き) 入場者数 125名
2回目 17時から 入場者数 40名
赤外線音声補助装置貸出 利用者 1名
託児希望者 0名

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報告

9月8日日曜日、日本語字幕入り映画「長崎ぶらぶら節」の上映会が行われました。
当日はくもりで肌寒い一日でしたが、1回目、2回目あわせて165名と、多くのかたに観ていただくことができました。
お客様からは「とても親切な字幕に感激」「映画の雰囲気が壊されるかと心配しましたが、必要なことですね」「字幕が背景によっては見えにくい」などの感想をいただきました。
字幕に関しては、字幕を必要とするかただけでなく、必要とされないかたにも好評を得ることができましたが、今後どのような字幕が見やすいのかを考えていかなければという課題が残りました。
また上映前のあいさつに手話通訳を付けましたが、「手話」に関しては、まだまだ周知する必要があるように感じられました。
今年は既成の字幕付き映画を上映しましたが、来年度は「字幕制作ワークショップ」を開催し、ワークショップ参加者のみなさんと協力して、メディアテークオリジナルの字幕入り映画を制作・上映していきたいと考えています。興味のある方は気軽にお問い合わせください。

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