プログラム
<第1回から第10回まで連続>
第1回 (2月14日:土)「自己紹介とグループ分け」
テーマに基づいてそれぞれ制作したい内容を発表し、グループ編成を行います。
第2回(2月21日:土)「TV番組はどうやって作られるか」
KHB東日本放送局内で、生放送番組の収録を見学します。
第3回(2月28日:土)「パブリックアクセスについて・企画立案」
映像を活用した市民の情報発信すなわちパブリックアクセスをめぐる活動状況やその意義を解説します。後半は、テレビ局のスタッフが、企画の立て方や注意点について解説し企画作成の作業に入ります。
第4回(3月13日:土)「取材台本を作る」
各グループごと組み立てた企画を元に、取材計画を立てます。
第5回 (3月27日:土) 「撮影を学ぶ」
DVカメラ使用し、撮影練習を行います。
第6回 (4月17日:土)「粗編@素材のチェックと入力」
ノンリニア編入の段取りを学びながら、撮影してきた映像素材を確認しコンピュータに取り込みます(キャプチャー)。
第7回 (4月24日:土)「粗編A実際につないでみる」
キャプチャーした映像素材を、専用のアプリケーションを使いつないでいきます。
第8回 (5月 8日:土)「粗編B完パケの準備」
編集作業を更に進め、ナレーションや、テロップなどを入れて完全な作品に近づけていきます。
第9回 (5月15日:土)「完パケのチェック」
最後の仕上げを行い、作品を完成させます。
第10回 (5月22日:土)「合評会」
完成した作品を上映し、講評します。
講師:関本英太郎(東北大学大学院情報科学研究科教授)、KHB東日本放送スタッフ、ケーブルテレビキャベツスタッフ
*smtスタッフは随時お手伝いします。