メディアテークひと言メモ|せんだいメディアテーク 

全館再開のお知らせ

せんだいメディアテーク



せんだいメディアテークをもっとよく知るためのさまざまな情報を、副館長の佐藤泰がお届けします。

44「視察対応」

メディアテークのような複合文化施設を計画している機関や自治体関係者のかたが、先行事例のひとつとしてメディアテークを見学に来られることが、10年たった今も減る気配がありません。今年度も3県と18市区町の自治体関係者のかたが視察に来られました。建設の経緯や運営の状況を含めてご説明しつつ館内をご案内しますが、ひとつの施設計画のために複数の部署のかたが別の日程で来られることもあって、その対応は業務量としても少なくありません。その中でこれまで、議員さんや利用者を含め、建設計画に関わる関係者がほとんど来られたのではないかと思われる施設がふたつあります。一カ所は山口市の山口情報芸術センター(YCAM)。メディアテークに遅れること2年、2003年に開館しましたが、その先進的な活動はいまやメディアテークなど足もとにも及びません。そしてもうひとつがことしの2月11日に開館したばかりの八戸ポータルミュージアム はっち。地域の魅力づくりや子育てなどを含む、街中の新しい活動と情報発信の場としてオープンしました。たくさんの八戸市民と今をときめく写真家やライターらとの協働によって作り上げられた開館記念展「八戸レビュウ」(~2011/3/16)は、地域の人びとどうしを結びあう、絆と愛に満ちていて感動的です。メディアテークの視察がどれほど役にたったかどうかわかりませんが、良きにつけ悪しきにつけなんらかの参考になっているならうれしいことです。

(2011/02/28)



  • 梅佳代、浅田政志など若手写真家も参加(八戸レビュウ)

  • 会場では被写体となった方による演奏も(八戸レビュウ)

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