トップページ >> 映画づくりワークショップ
「映画監督って、どんなことをしているの?」 プロの映画監督が先生になって、ホンモノの映画づくりを体験できるワークショップです。最初はカメラの使い方がわからなくても大丈夫。子どもの目線で、子どもにしか作れない映画を撮りましょう。 完成した作品は、7日にスタジオシアターで完成披露試写をするほか、9月19-22日の仙台短篇映画祭でも公開予定。また、参加したみなさんにはDVDにしてお渡しします。
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・グループにわかれて、映画の内容を考えます。 ・カメラやマイクを持って撮影します。 ・撮影した映像をみんなで見ます。 |
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・編集をします。 ・完成した映画を上映します。 (ディスカッションの会場にて一般公開) |
日向寺太郎(ひゅうがじたろう)
1965年仙台市生まれ。日大芸術学部映画学科卒業。卒業後、黒木和雄、松川八洲雄監督に師事する。2005年『誰がために』で監督デビュー。主演の浅野忠信が毎日映画コンクールにて男優主演賞を受賞。2008年『火垂るの墓』が全国約80館で公開され、松坂慶子が毎日映画コンクールにて女優助演賞を受賞。2009年5月から台湾でも公開されている。
対象は小学4-6年生程度、定員15名を予定しています。
5月7日より応募受付し、先着順となります。電子メールまたはファックスに、住所、氏名、年齢、保護者の氏名、電話番号、電子メールアドレスを記入し、「子どもたちが映画監督になる日」係まで申し込みください。 このワークショップは屋外での活動も予定しているため、あらかじめ活動保険に加入していただきます(加入料は参加費に含まれます)。 完成した作品は、DVDにして参加したみなさんにお渡しするほか(DVDは参加費に含まれます)、メディアテークでの公開、宮城県内の文化施設のライブラリー等へ提供を行う予定です。ご了解の上お申し込みください。
※ご提供いただいたお客さまの個人情報は、本事業のみに使用し、第三者には提供いたしません。