トップページ >> 映画づくりワークショップ

映画づくりワークショップ *申込は定員に達したため、現在キャンセル待ちのみ受け付けています

映画づくりワークショップ「子どもたちが映画監督になる日」 6月6日(土)・7日(日) (2日間連続)10:00-15:00(完成披露試写をふくむ)

「映画監督って、どんなことをしているの?」 プロの映画監督が先生になって、ホンモノの映画づくりを体験できるワークショップです。最初はカメラの使い方がわからなくても大丈夫。子どもの目線で、子どもにしか作れない映画を撮りましょう。 完成した作品は、7日にスタジオシアターで完成披露試写をするほか、9月19-22日の仙台短篇映画祭でも公開予定。また、参加したみなさんにはDVDにしてお渡しします。

 

1日目

・グループにわかれて、映画の内容を考えます。

・カメラやマイクを持って撮影します。

・撮影した映像をみんなで見ます。

2日目

・編集をします。

・完成した映画を上映します。

(ディスカッションの会場にて一般公開)

◎講師

写真、日向寺太郎

日向寺太郎(ひゅうがじたろう)

1965年仙台市生まれ。日大芸術学部映画学科卒業。卒業後、黒木和雄、松川八洲雄監督に師事する。2005年『誰がために』で監督デビュー。主演の浅野忠信が毎日映画コンクールにて男優主演賞を受賞。2008年『火垂るの墓』が全国約80館で公開され、松坂慶子が毎日映画コンクールにて女優助演賞を受賞。2009年5月から台湾でも公開されている。

◎申込方法・保護者のみなさまへのお願い

対象は小学4-6年生程度、定員15名を予定しています。

5月7日より応募受付し、先着順となります。電子メールまたはファックスに、住所、氏名、年齢、保護者の氏名、電話番号、電子メールアドレスを記入し、「子どもたちが映画監督になる日」係まで申し込みください。 このワークショップは屋外での活動も予定しているため、あらかじめ活動保険に加入していただきます(加入料は参加費に含まれます)。 完成した作品は、DVDにして参加したみなさんにお渡しするほか(DVDは参加費に含まれます)、メディアテークでの公開、宮城県内の文化施設のライブラリー等へ提供を行う予定です。ご了解の上お申し込みください。

※ご提供いただいたお客さまの個人情報は、本事業のみに使用し、第三者には提供いたしません。

ページの先頭へ
映画作りワークショップやります 映画作りワークショップやります