音声解説、日本語字幕、託児つき映画上映「ゼロの焦点」

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開催日程

日時
2009年5月31日(日)
1回目 開場10時30分 開映11時
2回目 開場14時30分 開映15時
会場
せんだいメディアテーク7階スタジオシアター
入場料
500円(当日券のみ)
主催
せんだいメディアテーク

※入場者多数の場合、ご入場を制限させていただく場合がございます。ご了承ください。


Story

禎子(ていこ)は26歳。広告代理店に勤める鵜原憲一と見合い結婚した。新婚旅行を終えた10日後、憲一は仕事の引継ぎをしてくると言って金沢へ旅立つ。 しかし、予定を過ぎても帰京しない憲一。禎子のもとにもたらされたのは、憲一が北陸で行方不明になったという、勤務先からの知らせであった。 急遽金沢へ向かう禎子。憲一の後任である本多(ほんだ)の協力を得つつ、憲一の行方を追うが、その過程で彼女は夫の隠された生活を知ることになる。


写真あり。テイコとケンイチのキスシーン

作品情報

《監督》
野村芳太郎(1974年『砂の器』、1978年『事件』、1977年『八つ墓村』)
《原作》
松本清張(光文社刊『ゼロの焦点』)
《出演》
久我美子、高千穂ひづる、有馬稲子、南原宏治、西村晃(にしむら こう) ほか
《配給》
松竹株式会社
1961年日本作品 上映時間95分

音声解説・日本語字幕について

メディアテークでは、目や耳の不自由なかたが映画を楽しめるよう、音声解説と日本語字幕をライブでつけて上映しています。それぞれ、メディアテークで養成し活動しているボランティアにより制作されております。
  • ■音声解説とは
    登場人物の動きや風景などを音声で解説したものです。
  • ■日本語字幕とは
    セリフだけではなく、映画の中の様々な音を字幕にしたものです。

映画を楽しむためのサービス案内

  • ■音声解説を聞くには
    当日イヤホン付きFMラジオをお持ちください。目の不自由なかたには 無料で受信機を貸し出ししますので、ご希望のかたは事前に電話713-4484までご連絡下さい。(先着30台)
  • ■託児サービスを利用するには
    11時・15時どちらの回にも託児サービス(1歳半から未就学児・お子様一人につき200円) があります。
    希望されるかたは、はがきか電子メール、FAXにて催し名、 希望の回、住所、氏名、電話番号、お子様のお名前、年齢(月齢まで) を記入のうえ5月20日(必着)までにメディアテーク託児担当までお 申込下さい。
  • ■映画の音声を大きくして聞くには
    耳の不自由なかた向けに赤外線音声補助装置の貸出(先着20台・事前申込不要)もあります。

※お申込いただきました個人情報は、上記以外の目的では使用いたしません。


関連情報

■過去のバリアフリー関連イベント


■音声解説・日本語字幕つき上映について


■クリエイティブ・デスク・プロジェクト


お問合せ

せんだいメディアテーク
TEL 022-713-4484
FAX 022-713-4485
office@smt.city.sendai.jp