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BIT GENERATION 2000+1 テレビゲーム展

BIT GENERATION 2000+1
テレビゲーム展

ev_id:44
ev_disp_no:17

種類展示
場所6階ギャラリー
期間2001年07月14日 から 2001年08月07日 まで
時間10時から19時まで
料金一般800円、大学・高校生600円、小中学生300円、団体等は各100円割引

趣旨

テレビゲームが登場したのはわずか30年前。以後、年代を超えた遊具として爆発的に普及するとともに、作る側だけでなく遊ぶ側にも新しい才能が登場したり、新製品の発売がニュースになるなど、かつてない社会現象をも生んできた。
テレビゲームの過去、現在、未来を実際のゲーム機で遊びながら考える展覧会である。

主催/せんだいメディアテーク、読売新聞社、株式会社宮城テレビ放送、
後援/宮城県、NHK仙台放送局、株式会社東北放送、株式会社仙台放送、株式会社東日本放送、社団法人コンピューターエンターテイメントソフトウェア協会
企画協力/神戸ファッション美術館、水戸芸術館現代美術センター、テレビゲーム・ミュージアム
特別協力/すぎやまこういち、桝山寛、平林久和
協力/株式会社アスキー、株式会社エニックス、株式会社NTTドコモ東北、株式会社エポック社、株式会社カプコン、京都リサーチパーク株式会社、株式会社ゲームスタジオ、株式会社ゲームフリーク、コナミ株式会社、株式会社サンライク、株式会社スクウェア、株式会社セガ、株式会社セガトイズ、ソニー株式会社、株式会社ソニー・コンピュータエンタテイメント、株式会社タイトー、株式会社タカラ、株式会社ツクダオリジナル、有限会社ディースリーディー、有限会社ドリームス、株式会社トミー、株式会社ナムコ、任天堂株式会社、株式会社バンダイ、有限会社フリフリカンパニー、株式会社フルハウス、有限会社フロッグネーション、有限会社ペットワークス、株式会社ポケモン、株式会社マリーガルマネージメント、株式会社メディアファクトリー

内容

1971年に世界で初めて商業用テレビゲームが発売されてから30年が経つ。以来、インターネットよりもパソコンよりも先に日常的に浸透したデジタルメディアはなんと言ってもゲーム。そこでゲームを軸にしてデジタルの30年、ビットの世代というのを考えたらどうかということでこの企画がはじまった。
展示会場には「スペース・インベーダー」や「パックマン」「テトリス」など、一時代を画したゲームがずらりと並ぶ。むろん実際にプレイする事も出来る。それと共にゲームの進化をわかりやすく示す年表や、有名ゲームの開発者の列伝などが展示されている。

■主な展示の内容
A.イントロダクション
B.アトムからビットへ
C.テレビゲームの歴史
D.ドットからポリゴンへ
E.インターフェイスの変遷
F.テレビゲームの歴史
G.テレビゲームにおける文法
H.ゲームをめぐる人々の系譜
I.ゲーム開発プロジェクト
J.社会現象としてのテレビゲーム
K.テレビゲームの現在
L.エピローグ