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BIT GENERATION 2000+1 テレビゲーム展

クリエイター松浦季里のトークセッション

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種類講演会
場所7階スタジオシアター
期間2001年07月29日
時間14時から16時まで
料金無料
備考聴講自由

趣旨

ビブリボン、ケロリカンなどのゲームキャラの生みの親である松浦季里さんと東京都写真美術館の森山朋絵さんが、 ゲーム作りをめぐる裏話や新作のこと、さまざまなゲームファンの声などをめぐって語り合う。

内容

■松浦季里(まつうら きり)
CGアーティスト/七音社ビジュアルプロデューサー。学生時代よりCG制作を始め、音楽家松浦雅也と短編映像音楽作品を制作・発表。作品制作と並行して、各局のニュース番組や「ひらけ!ポンキッキ」「ひとりでできるもん!」「天才!テレビ君」などの子供番組のオープニングタイトルアニメーションを制作。NHKの人気子供番組「音楽ファンタジー 夢」にも作品を提供。 CD-ROM作品集『Kaleide [K]1983-1994 kiri Matsuura works』CD-ROMゲーム『Paradise*Rescue』を発表。同名の個展開催。七音社設立以降はゲーム制作を中心に活動。プレイステーション『パラッパラッパー』『ウンジャマ・ラミー』ではCGチームの責任者として参加。『ビブリボン』(1999年)ワンダースワンカラー『ライムライダー・ケロリカン』(2000年)では、登場キャラクターとグラフィックデザインを担当。
■森山朋絵(もりやま ともえ)
東京都写真美術館学芸員。写真美術館の開館以来、「映像工夫館」を担当し、新旧の映像メディアをテーマとした数多くの企画展で注目を集める。主著に『写真の歴史』、『インターネット 読む・学ぶ・調べる』(共訳)がある。