メビウスの卵 2003 仙台展

メビウスの卵展仙台展は子どもも大人も楽しめる、参加体験型の展覧会です。 国内外のアーティストや大学人からも出品者を迎え、五感で体験する美術、科学実験を展示します。

メビウスの卵展は七ヶ浜国際村でも開催します(8月2〜17日)!あわせてお楽しみ下さい

ワークショップ

【オープニング・ワークショップ】

7月27日(日)「人影アートを作ろう!」荒井明浩

会場
6F展示室内
定員
20名、子どもも大人も参加可
時間
13時より(制作時間1時間程度)
参加費
無料

このワークショップで制作した立体レリーフ像は会期中会場に展示されます。
*事前申込制。往復はがきか電子メール(mobius_sendai@hotmail.com)に、 催し名、氏名、年齢、住所、電話番号を記入の上、 7月15日(必着)までにせんだいメディアテーク「メビウスの卵:人影アートを作ろう!」係へ (応募者多数の場合は抽選)。


昨年の会場風景

昨年の会場風景

【そのほかのワークショップ・プログラム】

くわしくはこちらのプログラムカレンダーをご覧下さい。
*参加方法(オープニングワークショップ以外のものにすべて共通)

会場
6F展示室内
各回定員
20名、子どもも大人も参加可
材料費
実費/自分で作ったものは持ち帰ることができます
時間
1回目11時30分、2回目15時(※回によっては1回目10時30分、2回目13時からのものがあります)
申込

実施日当日の10時より6F受付で整理券を配付し、定員に達し次第受付締切 ※見学自由

ギャラリートーク

7月27日(日)17時30分〜18時30分
ワークショップ「人影アートを作ろう!」(7月27日)の講師である造形作家、荒井明浩によるギャラリートーク

シンポジウム

どう変わるか!? 21世紀・東北の新しいミュージアム!〜新しいミュージアムと大学からの対話〜

今までの美術館のあり方とはひと味ちがう、新しいミュージアム作りにチャレンジしている21世紀・東北のミュージアム。そして現代美術への国際的な視野からの取り組みで注目されている、これからできる金沢のミュージアムなどの現場から、館長、学芸員が来場して、プレゼンテーションをしてくれます! 21世紀のミュージアムの「産声」を聞いてください!
講演者:木村たけし 金沢21世紀美術館学芸員(石川県・仮称)ほか
8月3日(日)14時〜16時 オープンスクエア 参加無料・見学自由

主催
せんだいメディアテーク、メビウスの卵展仙台展実行委員会
共同研究
Come Closer Project
協力




"来るべき芸術"のためのワークショップ
東北大学 工学部  宮城教育大学 美術研究講座  東北芸術工科大学
東京工芸大学 芸術学部 メディアアート表現学科  神戸芸術工科大学
多摩美術大学 情報デザイン学科
Keele University(社)宮城県航空協会
助成
芸術文化振興基金Arts Council England