2006日豪交流年記念事業。情報技術によるコミュニケーションのグローバル化の中にある地方都市仙台の姿をさまざまなメディアで表現した展覧会です。映像や写真、コンピュータを用いた表現などで活躍するオーストラリアと日本のアーティストが、仙台滞在を経て作品を制作発表しました。参加アーティストは、オーストラリアから、アレックス・デイビス、クレイグ・ウォルシュ、ヘインズ/ヒンターディング、日本から、志賀理江子、平川紀道、The SINE WAVE ORCHESTRAの6アーティスト(9名)。また、関連イベントとして、AppleStore仙台一番町店での、志賀理江子のスライド上映とトークイベント、The SINE WAVE ORCHESTRAのワークショップとトークイベントを実施しました。