活版days vol.7 サマーカード(暑中見舞い)作り
印刷の歴史の中で、長い間その中心にありつづけた活版印刷術。
その美しい活字と独特の印刷の味わいから現在でも高い人気があります。
今回は1号と4号の活字でポストカード(はがき)をプリントしてみましょう。
ワークショップ詳細
- 日時
- 2009年 8月 8日(土)10:30-12:00、
8月 9日(日)14:00-16:00
このワークショップは終了致しました。
8月の活動報告 - 場所
- せんだいメディアテーク 地下1階 活版印刷工房に集合。
- 見学
- ワークショップの見学は自由です。
- 監修
- 小泉 均
1958年東京生まれ。タイポグラファー、グラフィックデザイナー。1990-1993年バーゼルAGSで学ぶ。1994-2007年長岡造形大学で教鞭をとる。現在、東京白金TypeShop_gでスイス・タイポグラフィを教える。主な著書に『タイポグラフィの読み方』(美術出版社刊)などがある。
ワークショップのながれ
- 説明 活版の文字について
- 形と色の味わい
- 印刷機と印刷方法
- 紙の種類
- 印刷とカードの説明
- アダナ印刷機を使って、実際に刷ってみる。
- 講評会、終了
- みつけましょう。
- うえましょう。
- すりましょう。
ワークショップ申し込み方法
- 定員
- 小学生以上 各日10名(応募多数の場合は抽選)
- 参加料
- 1名 1000円
- 申し込み方法
- FAXまたは電子メールにて、
- 住所
- 氏名(ふりがな)
- 年齢
- 電話番号
- 参加希望日
7月31日(金)まで。申し込み多数の場合は抽選。
特別レクチャー

8月9日のワークショップ終了後、タイポグラフィについての著書などで活躍の小泉均氏に、ちょっとした、タイポグラフィとのつきあい方のお話をいおただきます。
レクチャーのみ聴講の方は入場無料。直接6階ギャラリーへ。
- 日時
- 8月 9日(日)16:00-
- 場所
- せんだいメディアテーク6階ギャラリー4200
- 聴講
- レクチャーのみの聴講は無料です。
- 監修
- 小泉 均