時期=~H6.8 /分野順一覧
No | 分野 | 寄せられた意見 | 事務局より |
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1 | 1.メディアテーク総合 | ・広く市民の声を反映させるために,市民参加の委員会を作り,準備室とともに意見を交換しながら計画を進めてほしい。 | 実質的に市民、専門家、行政がネットワークしながら計画を進める |
2 | 1.メディアテーク総合 | ・運営面も重要であり,職員の育成にも力を入れる。 | 努力する |
4 | 1.メディアテーク総合 | ・市民による運営グループと職員の連携を。 | 実質的に市民、専門家、行政がネットワークして運営されると考える |
5 | 1.メディアテーク総合 | ・仕事や買物帰りの人達のためにも,開館時間を長くしたり閉館日を柔軟に。<多数> | 1Fは夜10時まで開放し、他の階も努力する |
8 | 1.メディアテーク総合 | ・文化に対する市民の意識を高めるよう,仙台の文化のセンター的機能を持つような施設となってほしい。 | ぜひそうしたい |
9 | 1.メディアテーク総合 | ・視聴覚障害者とボランティアのための専門図書,情報誌を置く。 | 了解 |
10 | 1.メディアテーク総合 | ・欧米ではミュージアムショップに人気があり,芸術性の高いものやオリジナルグッズなどを置いている。ショップ自体がアートになるような魅力的なものがほしい。 | それに加えてメディアテークならではの機能を付加したい |
11 | 1.メディアテーク総合 | ・ボランティアの養成,派遣体制の整備。研修,活動の場の提供。 | 他機関とも連携して実施 |
12 | 1.メディアテーク総合 | ・人的交流や情報交流の拠点となるような,憩いの場となってほしい。 | 了解 |
13 | 1.メディアテーク総合 | ・人的交流の場とする | 了解 |
14 | 1.メディアテーク総合 | ・定禅寺通りとの一体的な整備をすすめ、周辺ビルの協力をえて定禅寺全体を使った展示をする。 | 今後、市民や関係機関との調整が必要 |
15 | 1.メディアテーク総合 | ・社会人,教師,学生,子どもなどが共同学習,研修を行うことにより,生涯学習としてのベースを築く。 | ワークショップ活動,ボランティア活動を充実する |
16 | 1.メディアテーク総合 | ・メディアを通しての学習は今後増大していくため,生涯学習の中心的役割を果たす施設となるよう考えてほしい。 | 了解 |
30 | 1.メディアテーク総合 | ・定禅寺通りは夜間は暗いので,ライトアップする。 | 了解 |
31 | 1.メディアテーク総合 | ・駐車場は最小限に抑え,通りを散策するような形にする。 | 駐車場は地下とする |
32 | 1.メディアテーク総合 | ・駐車場,駐輪場を設け,特に障害者を優先的に配慮すること。 | 了解 |
33 | 1.メディアテーク総合 | ・地下2~3階位の所まで駐車場のスペースがほしい。 | 地下1Fで対応 |
34 | 1.メディアテーク総合 | ・駐輪場は,そのものが,並べることによってオブジェになるような楽しい設計を。 | 今後検討する |
35 | 1.メディアテーク総合 | ・建物周辺の点字ブロックの敷設,館内の誘導システムの設置。 | ブロックの他、誘導のための情報システムを考える |
36 | 1.メディアテーク総合 | ・難聴者のための磁気ループの設置。 | 今後検討する |
37 | 1.メディアテーク総合 | ・定禅寺通りの景観とマッチし | 建物そのものが1つの作品となるように |
38 | 1.メディアテーク総合 | ・レセプションスペースが欲しい。 | 会議室で対応 |
39 | 1.メディアテーク総合 | ・歩道と一体になったような開放的なレストランがほしい。 | 1Fに開かれたカフェ |
40 | 1.メディアテーク総合 | ・50~100人の会食が可能なようにする。大型観光バスで来る人の食事に配慮する。 | 会議室で一部対応可能 |
41 | 1.メディアテーク総合 | ・四ツ谷用水をイメージした親水空間を設ける。 | 四ツ谷用水にはこだわらない |
42 | 1.メディアテーク総合 | ・都市のオープンスペースを設け、定禅寺通りなど周囲に開かれた建物とする。 | 了解 |
43 | 1.メディアテーク総合 | ・定禅寺通りやギャラリーとの融合による,個性的な図書館に。 | 了解 |
44 | 1.メディアテーク総合 | ・会議,研修スペースが欲しい。 | 了解 |
6 | 2.バリアフリー | ・相談員には視聴覚障害者を雇用し,身近な相談サービスを行う。 | 基本的に文化情報の提供が趣旨であるが、視聴覚障害者の雇用は検討する |
17 | 2.バリアフリー | ・点字図書,テープ図書、拡大図書の閲覧,貸出。 | マルチメディアやネットワークの活用を含めて実施 |
45 | 2.バリアフリー | ・即時情報ネットワーク(東京に本部があり,全国に障害者向けの情報を発信している)を受信する機器の設置。 | 今後検討する |
46 | 2.バリアフリー | ・点訳用パソコン,録音機材の設置。 | 7Fで対応 |
47 | 2.バリアフリー | ・字幕入りの製作スダジオ,試写室の設置。 | 7Fで対応 |
48 | 2.バリアフリー | ・朗読機の設置。 | マルチメディアやネットワークの活用を含めて実施 |
49 | 2.バリアフリー | ・電話とファックスの交換機能を設置。 | 今後市の情報サービス体系の中で検討する |
18 | 3.メディア映像 | ・視聴覚教育研修,教材,機材の利用に関する指導の充実により,地域全体の学習力の向上に務める。 | ワークショップ活動,ボランティア活動を充実する |
50 | 4.ライブラリー総合 | ・優れた映像を鑑賞できる200席程度の「子ども劇場」を設置する。また,絵本の読み聞かせ劇容場や,人形劇,子ども劇の上映など,子ども文化の発信基地とする。 | 子どものための施設との連携の中で考える |
3 | 5.ライブラリー図書 | ・図書館長となる人は,司書の資格と経験,熱意のある人とし,図書館長を責任者とした準備室を設置する。 | 努力する |
7 | 5.ライブラリー図書 | ・職員は司書の資格と熱意のある人を十分に配置する。 | 21世紀のメディア環境にふさわしい能力も必要 |
51 | 5.ライブラリー図書 | ・学習室等は作らない方がよい。 | 閲覧机の運用を今後検討する |
52 | 5.ライブラリー図書 | ・開架スペースは,利用者の増加に伴い狭くなるので,できるだけ広くとり,建物の1階にする。 | 3、4Fで対応 |
53 | 5.ライブラリー図書 | ・中央図書館的機能を果たすよう,保存書庫を十分にとる。 | 図書館の全体計画の中で検討する |
54 | 5.ライブラリー図書 | ・浦安の図書館では,書庫塔というものがあり開放されている。開架スペースだけでなく,書庫のスペースも広く取って開放できるようにしてほしい。 | 検討する |
55 | 5.ライブラリー図書 | ・子供達へのサービスが充実するよう児童,おはなし室などを作る。 | 了解 |
19 | 6.アート総合 | ・作品というだけでなく,作家と市民の出会いの場として,新しいコンセプトによるオープンミュージアムがほしい。定禅寺通りに連動し,野外彫刻,大道芸,パフォーマンス,演劇,モダンダンス,武道,コンサートなどが開けるようにする。 | 多様なワークショップ活動を展開 |
56 | 6.アート総合 | ・多方面の芸術の表現を可能にするため,広いスペースが必要だが,細分化できるようにすることも必要。 | 可動パネルで対応 |
57 | 6.アート総合 | ・インスタレーションやパフォーマンスなども可能なフレキシブルなもの | 1Fや6Fで対応 |
20 | 7.アート美術デザイン | ・企画展として,年に1度世界子どもアートフェスティバルを開催する。 | 今後検討する |
21 | 7.アート美術デザイン | ・芸術も国際化の時代であるので,国内展に限らず,国際展を開催し,またその際には作家等の来訪に対応できるギャラリーとする。 | 了解 |
22 | 7.アート美術デザイン | ・地元作家展を頻繁に行い,地元作家の育成に力を入れてほしい。 | データベース化するほか展覧会を企画したい |
23 | 7.アート美術デザイン | ・水戸芸術館や神奈川県民ギャラリーなどのように、専門の学芸員を配属し,1つのテーマを主題に絵画,彫刻,映像,工芸,デザイン,建築など様々な角度からの企画展を継続して行ってほしい。 | 了解 |
24 | 7.アート美術デザイン | ・美術書専門のアート・ライブラリーは東北地方に1つもないので,ぜひ欲しい。 | 了解 |
25 | 7.アート美術デザイン | ・仙台は,彫刻のある街づくりを進めており,パブリック・アートの分野では先駆的な都市であるので,その作家や作品資料,関連出版物等をデータベース化した資料室を設ける。 | 今後検討する |
26 | 7.アート美術デザイン | ・郷土作家のコーナーを設けて長く記録を保存し,資料の展示等を行う。 | データベース化するほか展覧会を企画したい |
27 | 7.アート美術デザイン | ・ただ絵を描くだけでなく,もう少し実のあるワークショップがほしい。 | 世界と連携し発信するワークショップ活動を考えたい |
28 | 7.アート美術デザイン | ・企画展として,世界各国の著名なアーティストを招いたワークショップを市民参加で行う。 | 了解 |
29 | 7.アート美術デザイン | ・地元作家展を頻繁に行い,地元作家の育成に力を入れてほしい。 | 展覧会ばかりでなく地元作品の情報を蓄積し世界に発信する |
58 | 7.アート美術デザイン | ・ニューメディア導入により,展示状況の解説等の情報提供機能を備える。 | 情報システムとして今後検討する |
59 | 7.アート美術デザイン | ・各展示室に,梱包材を収納できる小部屋がほしい。 | 複数の控え室と機材置き場を設ける |
60 | 7.アート美術デザイン | ・搬出入の車庫、荷揚げ、荷解き、搬出入エレベーター等のスペースや機能を十分に | 了解 |
61 | 7.アート美術デザイン | ・団体展,個展を問わず利用できるよう中小の仕切りにも工夫をする。 | 6Fを中心に可動パネルで対応 |
62 | 7.アート美術デザイン | ・ギャラリー壁面パネルは木ねじ等を使用できる素材,厚さにして,跡が目立たないような表面素材を採用する。 | 様々な表現,展示方法をふまえて検討する |
63 | 7.アート美術デザイン | ・重量に耐えられる構造が必要。(石の彫刻の場合は600kg/m2の床荷重が必要。) | 1㎡1tを確保 |
64 | 7.アート美術デザイン | ・彫刻や重いもの(石,鉄など)を使った現代美術の発表ができるよう,ギャラリーの床荷重やエレベーターの許容重量は十分に取る。了解 | 1㎡1tで対応 |
65 | 7.アート美術デザイン | ・陶磁器や木工,漆などの立体作品を展示するため,可動式で収納できるさまざまな高さの展示台がほしい。 | 各種展示台を用意する |
66 | 7.アート美術デザイン | ・立体作品も展示可能なものとするため,壁面の奥に展示台を収納できるようにする。 | 展示台を別途用意する |
67 | 7.アート美術デザイン | ・木彫作品や竹の花器が割れないように,湿度調節機能が必要。 | 厳密にはケース展示で対応 |
68 | 7.アート美術デザイン | ・和室空間の展示,鑑賞室を備える。使用頻度が少ない場合は組み立て式の和室でも可。 | 車いすでの利用を配慮し,固定的なものは考えない |
69 | 7.アート美術デザイン | ・水を使っても大丈夫なスペースが必要。 | 1Fは可能。5,6Fもある程度は可能。 |
70 | 7.アート美術デザイン | ・壁面と床は同一の色にし,視覚的に分断されないようにする。 | 今後検討する |
71 | 7.アート美術デザイン | ・作品を立てかけても滑らないような床にしてほしい。 | 了解 |
72 | 7.アート美術デザイン | ・自然光が入る部屋もほしい。 | 了解 |
73 | 7.アート美術デザイン | ・照明と展示台の距離も考慮する。 | 了解 |
74 | 7.アート美術デザイン | ・書道で12尺の作品の展示が可能な天井高が必要。 | 5Fで4m弱、6Fで5m程度確保 |
75 | 7.アート美術デザイン | ・近年は,絵の大型化が進んでいるので,展示室の高さは3m以上必要。 | 5Fで4m弱、6Fで5m程度確保 |
76 | 7.アート美術デザイン | ・天井から作品を吊れるようにする。 | フックを設ける |
77 | 7.アート美術デザイン | ・上下に可動式の天井ができれば欲しい。(照明の当て方で調整している例もある) | 技術的コスト的に不可能です |
78 | 7.アート美術デザイン | ・野外での彫刻の展示スペースが欲しい。 | 西公園,定禅寺通も取り込むような事を考えたい |
79 | 7.アート美術デザイン | ・作品の製作工程を紹介するコーナーを設ける。 | キット化を含め検討する |
80 | 7.アート美術デザイン | ・従来の発表形式にとらわれない作品が増えており,それに対応できる新しい、特に現代美術は,倉庫のような何もない空間がほしい。 | 1F、6Fで対応 |