時期=H7.10 /意見分類順

時期=H7.10
/意見分類順

No意見分類寄せられた意見事務局より
182 1.計画推進 ・仙台らしさというのは、何かを生み出す、育成する事だと思う。開館までの4年間に大切なキーワードである"仙台らしさ"をどう消化していくのか。開館後にここで働く人達にきちんと伝えられるようなものを残さないといけないと思う。 プレイベント等を通じて作り上げていきたい
183 1.計画推進 ・運営に関して、開館前・後とも地元の人だけでなく市民の意見を反映できるシステムを検討してほしい。 市民、専門家、運営者が、一体となって運営するシステムを考える
184 1.計画推進 ・準備室は作らないということだが、人材の育成は十分に行ってほしい。 努力する
185 1.計画推進 ・スタートがゼロなので相当有能なスタッフがいないと動かないと思う。 努力する
186 1.計画推進 ・図書館の現場の職員やボランティアの意見も聞いてほしい。 了解
187 2.運営 ・子供は託児ということになると、うるさいものになってしまうので、ちゃんとした子供を作るには大人と一緒の方がいいと思う。 スペースの利用形態ごとに検討したい
188 2.運営 ・福祉プラザの受付に手話のできない人がいる時もあって困る。メディアテークではいつでも手話のできる人がいてほしい。 館内には必ずいるようにし、情報システムも併用
189 2.運営 ・市川のレストランは障害者のグループに委託していていいと思ったが。 今後検討する
190 2.運営 ・指導的な有能なスタッフを配置してほしい。 努力する
191 2.運営 ・映写機の使い方など、戦災復興記念館で聞いても取り合ってくれないので、体制を整えてほしい。 ボランティアを含め専門家の配置を検討
192 2.運営 ・今の図書館は、簡単に探せるようなものでも検索できない場合がある。生きた情報を提供できる有能なスタッフとコンピューターを置いてほしい。 了解
193 2.運営 ・レストランの経営に障害者を使わないのであれば、やはり図書館は1~2階にしてほしい。 全体のバランスで検討した結果,図書館は2~3Fとした
194 3.事業活動 ・メディアテークという名からも、きちんとした質の高いものにしてほしい。 努力する
195 3.事業活動 ・ワークショップで普通の人が専門家と一緒に体験できるようにしてほしい。 検討する
196 3.事業活動 ・1階にギャラリーホールをもってくると特定の人の使う場所になって閉鎖的な感じになってしまうのではないか。 原則としてオープンな場として活用するとともに、閉鎖的にならないように運営面で配慮する
197 3.事業活動 ・仙台市が世界に発信するためには、子供たちや障害者を含む市民を育てていく活動がまず必要。 プレイベントを積極的に行っていきたい
198 3.事業活動 ・障害者用の図書館は福祉プラザにもあるらしいが、最近は専門書も多いので、メディアテークに置いてほしい。 了解
199 3.事業活動 ・電話による情報提供も考えてほしい。 了解
200 3.事業活動 ・聴覚障害者は情報欠陥者と言われるので、生活相談情報や職業相談などについて細かく提供してもらえるような手話ボランティアの部屋や、字幕入りビデオの制作室がほしい。 ボランティア活動の広がりの中では一部対応は可能
201 3.事業活動 ・発信するだけでなく、いろんな種類の映像メディアを受け入れてほしい。 メディアに対してフレキシブルに対応できるようにしたい
202 3.事業活動 ・今までの教材センターは教育的過ぎたが、映画の背景とか歴史的意味とかを子供達に教えられるようにしたい。 メディアテークでは教材は全体の一部となる
203 3.事業活動 ・映画を文化として捕らえている専門家からの意見を取り入れてほしい。 了解
204 3.事業活動 ・こども劇場を視聴覚室で行いたい。 可能
205 3.事業活動 ・地元の情報も大切だが、世界の様々な場所の情報、モンゴルのコーナーとかピラミッドとかがみれるコーナーもほしい。 インターネット等の活用を前提に検討している
206 3.事業活動 ・子供に本を読み聞かせるのは、読書離れが進む中で本に親しむ基本であり、これから図書館を利用していくのは子供であるから、職員の仕事の1つとして読み聞かせをやってほしい。 子供を対象とするさまざまな活動が必要である
207 3.事業活動 ・メディアによるバーチャルな体験と素朴な触知体験を一緒にできるようなワークショップができたらいい。 ぜひ実施したい
208 3.事業活動 ・発信するというのは当たり前のこと。仙台らしいというのはここで私達がどう活動し、どう生きられるかということ。それがないと発信する意味は何もなくなってしまう。 プレイベント活動などを積み重ねながらともに検討したい
209 3.事業活動 ・アートというのは、最終的には触感覚のような感覚的なものに戻ってくるものだと思う。メディアだけに頼っていては時代遅れになってしまうのではないか。水あそびのような素朴な体験が重要になって来ると思う そういうものが融合しうる場としたい
210 3.事業活動 ・ギャラリーホールは1階の性格上閉鎖的にならないように 了解
211 3.事業活動 ・アーティストはシビアだから、つまらなかったら全く来なくなってしまうと思うので、そうならないようにお願いしたい。 努力する
212 4.施設 ・建物自体が変わっていてインパクトがあるので、中身も芸術的に、天の川や流れ星が見えたり、面白くしてほしい。堅苦しい施設が多いので。 検討する
213 4.施設 ・全体的にはモダンな感じがするが、中の質感はナチュラル指向にしてほしい。 すばらしい空間を作りたい
214 4.施設 ・吹き抜けは音の反響がうるさいので考えてほしい。 吹き抜けはないが音の問題は十分配慮する
215 4.施設 ・ノーマライゼーションはいいが、重度の障害者への配慮を忘れないでほしい。 障害者への配慮は最大限行いたい
216 4.施設 ・植栽に四ツ谷用水の演出を。 四ツ谷用水にはこだわらない
217 4.施設 ・2階の事務室は広すぎないか。 メディアテーク全体の事務室でボランティアも含まれる。
218 4.施設 ・北側の車道は狭く、駐車している車も多いので考慮してほしい。 了解
219 4.施設 ・北側も倉庫のようではなく、景観的に配慮してほしい。 了解
220 4.施設 サインには、英語、中国語を併記してほしい 他の施設等との整合を計りながら検討する
221 4.施設 ・東側の駐輪場の幅は5mでは不十分ではないか。 駐輪場は西側に変更
222 4.施設 ・町全体になじむように、サインや誘導をお願いしたい。 了解
223 4.施設 ・各階に障害者用のトイレがほしい。専用のではなく、普通のトイレの中の1つが大きいようなもの。また授乳、おむつ替えのスペースも。 了解
224 4.施設 ・駐輪場は乱雑にならないよう、きちんと並べられるような物がほしい。 了解
225 4.施設 ・各階に聴覚障害者のための電光掲示板を付けてほしい。 情報システムで検討
226 4.施設 ・山形の公民館では、入口に今日の催しや館の使い方の情報を流していたので大変いいと思った。館内だけでなく入口にあれば障害者でない人もそれを見て入って来ると思う。 情報システムで検討する
227 4.施設 ・福祉プラザにある電子式の誘導システムは、お金がかかる割には利用されていない。人的なサービスの方に力を入れてほしい。 誘導システムは今後さらに検討する
228 4.施設 ・内部の誘導は、細いみぞなどでよい。点字ブロックの場合は健常者の邪魔にならないように、室内の場合は凹凸が少なくてよい。 誘導システムは今後さらに検討する
229 4.施設 ・全部のエレベーターに誘導はいらないので、障害者用の動線が一つあればいいと思う。 なお検討する
230 4.施設 ・建物の周囲の位置関係がわかり、建物の内部についてもわかるような立体的な模型を1階の入口に設けてほしい。ヨーロッパの教会などにあると聞いたことがある。模型があればとてもありがたい。高さはそれ程いらないが平面図よりは立体的なもので。*ぜひやってみたいのでど 了解
231 4.施設 ・点字ブロックは必ずしも黄色でなくてよい。フロアの色とのコントラストがはっきりすれば何色でも。 了解
232 4.施設 ・周囲の歩道にも建物の入口までの誘導ブロックがほしい。できれば地下鉄の駅まで。 関係部署と協議する
233 4.施設 ・2Fのトイレの数が不足している。 了解
234 4.施設 ・各階に手話ボランティアのコーナーと控室がほしい。 主要カウンターに配置できるよう努力する
235 4.施設 ・1階のレストランは食べ物や煙草の臭いに注意してほしい。 了解
236 4.施設 ・1階の入口の数をもっとふやして、どこからも入りやすくしてほしい。 4方向に入り口がある
237 4.施設 ・南側は定禅寺ジャズフェスティバル等のイベントと一体的に使えるよう、段差等に配慮してほしい。 ジャズフェスティバル等のイベントは、1Fの重要な要素と考えている
238 4.施設 ・フラッと歩いて来た人がウロウロッと入って来たり、通り抜けができるようにしてはどうか。 了解
239 4.施設 ・地元の集会にも使える部屋がほしい。 共用で使用できるスペースで対応する
240 4.施設 ・子供が行事に参加したりする場所はあるか。自由に出入りできて体験できるようなスペースが仙台にはないので。 全館が子供も体験できるスペースになると思う。特定の人達のためのものにならないようにしたい。
241 4.施設 ・福祉プラザにある機器類はほとんど使われていないので、メディアテークに期待をしている。何でも福祉プラザに押しつけないでほしい。メディアテークも分担してやってほしい。 福祉プラザと整理しながら対応したい
242 4.施設 ・視聴覚障害者のための対面朗読室は考えているか。 実際あっても物置のような使われ方をしている所が多いので、どうやったらいいか考えていきたい。
243 4.施設 ・映像の編集・制作活動ができる場にしたい。 了解
244 4.施設 ・ビデオ、8ミリ、16ミリを作っている。16ミリをそのまま映写できるようにしたい。 了解
245 4.施設 ・フィルムとビデオはある意味で対立する概念であるが、グループによって性格が違うのでそれぞれに対応してほしい。 配慮している
246 4.施設 ・使う頻度としては今は大きいのが年3回位、チケットを売るのが大変なので。会場が固定して使い易ければもっといろんな企画ができると思う。 7Fのシアターで対応
247 4.施設 ・仙台では映像文化が軽視されているのでここでカバーしてほしい。100~200席、映写機のレンズもアメリカのビスタサイズとヨーロッパサイズに対応するものがほしい。 7Fのシアターで対応
248 4.施設 ・なぜ視聴覚AV室は丸いのか。青年文化センターのエッグホールも丸いが作品を上映する側も見る側も使いにくい。丸の方が格好がいいからというのはやめてほしい。 現状では丸くない
249 4.施設 ・視聴覚室の床はフラットにしておいた方が後で様々な対応ができていいと思う。 7Fのシアターは見やすさを優先している
250 4.施設 ・月1回よい映画を見る会を中央市民センターで行っているが、映写室がないので後ろの人は映写機の音がうるさい。シアターは固定的に使えるようにしてほしい。 7Fシアターで対応
251 4.施設 ・外壁を野外映画等に利用してほしい。 外壁での映像等については今後検討する
252 4.施設 ・家でのファミコン、学校での事務用コンピューターではインターネットに直接アクセスできない。 インターネット等の活用を前提に情報システムを検討する
253 4.施設 ・地域のことなどがコンピューター画面でわかるようなものがほしい。 地域の情報を集めるワークショップをはじめ、市民とともに蓄積し発信したい
254 4.施設 ・端末を自由に その方向で検討している
255 4.施設 ・下りエスカレーターはないのか。障害者がエレベーターを使いやすくするためにも、下りエスカレーターがほしい。 了解
256 4.施設 ・全部が広くオープンになっていると落ち着かないので、少し影になるような場所があったらいい。 今後検討する
257 4.施設 ・学習室は消えたと認識してよいか。横浜では全館を受験生に占領されて、それを禁止する貼り紙だらけになっていた。 閲覧机の運営は今後さらに検討する
258 4.施設 ・書棚の間にもちょっと座れるような椅子がほしい。スツールのようなものでいいので。 今後検討する
259 4.施設 ・書棚が両側にあると反対側に行くのが遠いと思う。 空間の快適性や活動の場の設定を含めて検討する
260 4.施設 ・文庫の資料などが置けるスペースがほしい。 今後検討する
261 4.施設 ・若林図書館の子供コーナーは奥にあって騒がしいので、できれば子供コーナーは入口に。 了解
262 4.施設 ・市川メディアパークのような感じにして図書館は1階に。 市川とは違うコンセプトで作っている。市川は図書館、メディアセンター、児童館の合築だが、メディアテークはそれを融合した感じでより進んだ形だと思う。市川は運営も全く別になっていて不便な点も多い。メディアテークは各階を自由に行き来できて、資料を重複して探すこと
263 4.施設 ・1階ギャラリーホールを新聞・雑誌スペースにしたらいいと思う。 2Fが中心になる
264 4.施設 ・本を使った工作ができる場所がほしい。 5Fのワークショップも使用できる
265 4.施設 ・市民図書館では会議室のような所で子供へのおはなしをやっているが、専用のおはなしの部屋をぜひほしい。 親子室を想定している
266 4.施設 ・屋上は使えないのか。屋上から見渡すと町の中は結構面白いと思うが。 都市型ビルなので管理面等難しい。
267 4.施設 ・ギャラリー部分でのパフォーマンスができるように(ギャラリーや公園では認められていないが) 1Fで対応。6Fでもある程度対応
268 4.施設 ・壁面は京都が1 800m、大阪が1
269 4.施設 ・いろんな機能があって八方美人になっているから、結局はギャラリーとしても図書館としても中途半端になると思う。これでは日展も外国の展覧会も呼べないと思う。10年後、20年後に作って良かったと思えるように、機能的に充実してほしい。チューブについても基本的に良 4つの機能をそれぞれ満たさなければならない
270 4.施設 ・ギャラリー階の中の列の一番大きいチューブはもったいないのではないか。 大きさを調整した
271 4.施設 ・4F、5Fの倉庫を下に置いてギャラリーを広げてほしい。 倉庫ではなく,作業スペース・仮置場。この部分は展示と同じ階にぜひ必要である
272 4.施設 ・生け花などはその場で制作するので搬入時の人数が多くなることに配慮 全体で6基のエレベーターで対応
273 4.施設 ・荷解き、搬入スペースは実際に使える部分が少なすぎる。地下駐車場の半分位ほしい。 有効面積は他の大型美術館と比べても引けを取らない
274 4.施設 ・壁に立て掛ける作品も多いので、壁の強度も考慮してほしい。天井から吊るすこともできるように。 配慮している
275 4.施設 ・日展を呼ぶために固定壁はなくしたらどうか。 5Fは一部固定、6Fは全面可動としている
276 4.施設 ・個展の数がその都市の文化のレベルになると思うので、小さい部屋を多くほしい。大きい部屋も区切れるように。 5Fで対応
277 4.施設 ・個展をやる時は50㎡位がちょうどいい。新しい芽は小さい所から出て来ると思う。 5Fで対応
278 4.施設 ・書道では大きい字は離れて見るが小さい字は近づいて見るので、5Fの仕切りは流動的にしてほしい。 可動パネルで対応
279 4.施設 ・工芸の作品を置く台は一律でなく色々な高さのものがほしい。小さいものは盗難防止の工夫もほしい。 展示台、ガラスケース、発信装置等を用意する
280 4.施設 ・現市民ギャラリーの床の色はものすごく悪いので考えてほしい。 検討する
281 4.施設 ・彫刻は.自然光が使えるようにしてほしい。人工光は立体感が出ないので。 場所により自然採光も可能
282 4.施設 ・生け花は、照明を個人で操作できるようにしたい。 5Fでは展示のしやすさを重視する
283 4.施設 ・4~5階のギャラリースペースは広すぎるので、インスタレーションや、工芸などを作るワークショップスペースにしてはどうか。 ギャラリーはワークショップ機能を含む