市民利用形態=Input(閲覧・鑑賞・学習) /時期・意見分類・分野順~H6.8→H7.6
No | 時期 | 意見分類 | 分野 | 寄せられた意見 | 事務局より |
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2 | ~H6.8(前) | 1.計画推進 | 1.メディアテーク総合 | ・運営面も重要であり,職員の育成にも力を入れる。 | 努力する |
4 | ~H6.8(前) | 2.運営 | 1.メディアテーク総合 | ・市民による運営グループと職員の連携を。 | 実質的に市民、専門家、行政がネットワークして運営されると考える |
5 | ~H6.8(前) | 2.運営 | 1.メディアテーク総合 | ・仕事や買物帰りの人達のためにも,開館時間を長くしたり閉館日を柔軟に。<多数> | 1Fは夜10時まで開放し、他の階も努力する |
7 | ~H6.8(前) | 2.運営 | 5.ライブラリー図書 | ・職員は司書の資格と熱意のある人を十分に配置する。 | 21世紀のメディア環境にふさわしい能力も必要 |
8 | ~H6.8(前) | 3.事業活動 | 1.メディアテーク総合 | ・文化に対する市民の意識を高めるよう,仙台の文化のセンター的機能を持つような施設となってほしい。 | ぜひそうしたい |
9 | ~H6.8(前) | 3.事業活動 | 1.メディアテーク総合 | ・視聴覚障害者とボランティアのための専門図書,情報誌を置く。 | 了解 |
15 | ~H6.8(前) | 3.事業活動 | 1.メディアテーク総合 | ・社会人,教師,学生,子どもなどが共同学習,研修を行うことにより,生涯学習としてのベースを築く。 | ワークショップ活動,ボランティア活動を充実する |
16 | ~H6.8(前) | 3.事業活動 | 1.メディアテーク総合 | ・メディアを通しての学習は今後増大していくため,生涯学習の中心的役割を果たす施設となるよう考えてほしい。 | 了解 |
17 | ~H6.8(前) | 3.事業活動 | 2.バリアフリー | ・点字図書,テープ図書、拡大図書の閲覧,貸出。 | マルチメディアやネットワークの活用を含めて実施 |
19 | ~H6.8(前) | 3.事業活動 | 6.アート総合 | ・作品というだけでなく,作家と市民の出会いの場として,新しいコンセプトによるオープンミュージアムがほしい。定禅寺通りに連動し,野外彫刻,大道芸,パフォーマンス,演劇,モダンダンス,武道,コンサートなどが開けるようにする。 | 多様なワークショップ活動を展開 |
20 | ~H6.8(前) | 3.事業活動 | 7.アート美術デザイン | ・企画展として,年に1度世界子どもアートフェスティバルを開催する。 | 今後検討する |
21 | ~H6.8(前) | 3.事業活動 | 7.アート美術デザイン | ・芸術も国際化の時代であるので,国内展に限らず,国際展を開催し,またその際には作家等の来訪に対応できるギャラリーとする。 | 了解 |
22 | ~H6.8(前) | 3.事業活動 | 7.アート美術デザイン | ・地元作家展を頻繁に行い,地元作家の育成に力を入れてほしい。 | データベース化するほか展覧会を企画したい |
23 | ~H6.8(前) | 3.事業活動 | 7.アート美術デザイン | ・水戸芸術館や神奈川県民ギャラリーなどのように、専門の学芸員を配属し,1つのテーマを主題に絵画,彫刻,映像,工芸,デザイン,建築など様々な角度からの企画展を継続して行ってほしい。 | 了解 |
24 | ~H6.8(前) | 3.事業活動 | 7.アート美術デザイン | ・美術書専門のアート・ライブラリーは東北地方に1つもないので,ぜひ欲しい。 | 了解 |
25 | ~H6.8(前) | 3.事業活動 | 7.アート美術デザイン | ・仙台は,彫刻のある街づくりを進めており,パブリック・アートの分野では先駆的な都市であるので,その作家や作品資料,関連出版物等をデータベース化した資料室を設ける。 | 今後検討する |
26 | ~H6.8(前) | 3.事業活動 | 7.アート美術デザイン | ・郷土作家のコーナーを設けて長く記録を保存し,資料の展示等を行う。 | データベース化するほか展覧会を企画したい |
29 | ~H6.8(前) | 3.事業活動 | 7.アート美術デザイン | ・地元作家展を頻繁に行い,地元作家の育成に力を入れてほしい。 | 展覧会ばかりでなく地元作品の情報を蓄積し世界に発信する |
36 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 1.メディアテーク総合 | ・難聴者のための磁気ループの設置。 | 今後検討する |
37 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 1.メディアテーク総合 | ・定禅寺通りの景観とマッチし | 建物そのものが1つの作品となるように |
45 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 2.バリアフリー | ・即時情報ネットワーク(東京に本部があり,全国に障害者向けの情報を発信している)を受信する機器の設置。 | 今後検討する |
51 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 5.ライブラリー図書 | ・学習室等は作らない方がよい。 | 閲覧机の運用を今後検討する |
52 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 5.ライブラリー図書 | ・開架スペースは,利用者の増加に伴い狭くなるので,できるだけ広くとり,建物の1階にする。 | 3、4Fで対応 |
53 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 5.ライブラリー図書 | ・中央図書館的機能を果たすよう,保存書庫を十分にとる。 | 図書館の全体計画の中で検討する |
54 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 5.ライブラリー図書 | ・浦安の図書館では,書庫塔というものがあり開放されている。開架スペースだけでなく,書庫のスペースも広く取って開放できるようにしてほしい。 | 検討する |
56 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 6.アート総合 | ・多方面の芸術の表現を可能にするため,広いスペースが必要だが,細分化できるようにすることも必要。 | 可動パネルで対応 |
57 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 6.アート総合 | ・インスタレーションやパフォーマンスなども可能なフレキシブルなもの | 1Fや6Fで対応 |
58 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・ニューメディア導入により,展示状況の解説等の情報提供機能を備える。 | 情報システムとして今後検討する |
59 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・各展示室に,梱包材を収納できる小部屋がほしい。 | 複数の控え室と機材置き場を設ける |
60 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・搬出入の車庫、荷揚げ、荷解き、搬出入エレベーター等のスペースや機能を十分に | 了解 |
61 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・団体展,個展を問わず利用できるよう中小の仕切りにも工夫をする。 | 6Fを中心に可動パネルで対応 |
62 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・ギャラリー壁面パネルは木ねじ等を使用できる素材,厚さにして,跡が目立たないような表面素材を採用する。 | 様々な表現,展示方法をふまえて検討する |
63 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・重量に耐えられる構造が必要。(石の彫刻の場合は600kg/m2の床荷重が必要。) | 1㎡1tを確保 |
64 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・彫刻や重いもの(石,鉄など)を使った現代美術の発表ができるよう,ギャラリーの床荷重やエレベーターの許容重量は十分に取る。了解 | 1㎡1tで対応 |
65 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・陶磁器や木工,漆などの立体作品を展示するため,可動式で収納できるさまざまな高さの展示台がほしい。 | 各種展示台を用意する |
66 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・立体作品も展示可能なものとするため,壁面の奥に展示台を収納できるようにする。 | 展示台を別途用意する |
67 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・木彫作品や竹の花器が割れないように,湿度調節機能が必要。 | 厳密にはケース展示で対応 |
68 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・和室空間の展示,鑑賞室を備える。使用頻度が少ない場合は組み立て式の和室でも可。 | 車いすでの利用を配慮し,固定的なものは考えない |
69 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・水を使っても大丈夫なスペースが必要。 | 1Fは可能。5,6Fもある程度は可能。 |
70 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・壁面と床は同一の色にし,視覚的に分断されないようにする。 | 今後検討する |
71 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・作品を立てかけても滑らないような床にしてほしい。 | 了解 |
72 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・自然光が入る部屋もほしい。 | 了解 |
73 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・照明と展示台の距離も考慮する。 | 了解 |
74 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・書道で12尺の作品の展示が可能な天井高が必要。 | 5Fで4m弱、6Fで5m程度確保 |
75 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・近年は,絵の大型化が進んでいるので,展示室の高さは3m以上必要。 | 5Fで4m弱、6Fで5m程度確保 |
76 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・天井から作品を吊れるようにする。 | フックを設ける |
77 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・上下に可動式の天井ができれば欲しい。(照明の当て方で調整している例もある) | 技術的コスト的に不可能です |
78 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・野外での彫刻の展示スペースが欲しい。 | 西公園,定禅寺通も取り込むような事を考えたい |
79 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・作品の製作工程を紹介するコーナーを設ける。 | キット化を含め検討する |
80 | ~H6.8(前) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・従来の発表形式にとらわれない作品が増えており,それに対応できる新しい、特に現代美術は,倉庫のような何もない空間がほしい。 | 1F、6Fで対応 |
81 | H7.06(後) | 1.計画推進 | 1.メディアテーク総合 | ・できるだけ回数を多く計画の進み具合を公表し、市民の意見を聞く会を開いてほしい。 | 市民活動への積極的な提案をいただきたい |
82 | H7.06(後) | 1.計画推進 | 1.メディアテーク総合 | ・配付された資料の説明文の横文字が多すぎる。日本語で、しかも一般市民にも分かりやすい文章で書いてほしい。 | 努力する |
85 | H7.06(後) | 1.計画推進 | 1.メディアテーク総合 | ・メディアテークについて,知らない市民も多いと思うので,もっと広報したらいいと思う。 | 了解 |
91 | H7.06(後) | 1.計画推進 | 1.メディアテーク総合 | ・設置予定の各分野についての専門家と市民からなる準備室を設けてほしい。 | 努力する |
92 | H7.06(後) | 1.計画推進 | 1.メディアテーク総合 | ・準備室を設け、各部門には専門的で人間性あふれる有能な人材を配置して欲しい。 | 努力する |
94 | H7.06(後) | 2.運営 | 1.メディアテーク総合 | ・ソフト部門についてのわいわいトークも是非お願いしたい。 | 了解 |
95 | H7.06(後) | 2.運営 | 1.メディアテーク総合 | ・大阪のこうした施設は、一日に数百人の利用者で賑わっている。そんなメディアテークであってほしい。 | 努力する |
96 | H7.06(後) | 2.運営 | 1.メディアテーク総合 | ・建物だけが世界に例を見ない素晴らしい箱なのではなく、デザイン、設計以上に中身の管理運営こそ世界にも例を見ないような素晴らしいものになってほしい。 | 努力する |
97 | H7.06(後) | 2.運営 | 1.メディアテーク総合 | ・ギャラリーやワークショップ、サークル活動等の半年ごとの予定表を市民に知らせてほしい。(各戸に配付等) | 情報提供は十分行いたい |
98 | H7.06(後) | 2.運営 | 1.メディアテーク総合 | ・これまでの施設は、管理というバリアが厚いが、メディアテークはあらゆる面でバリアフリーであって欲しい。 | 市民と運営者が一体となる運営をめざす |
99 | H7.06(後) | 2.運営 | 1.メディアテーク総合 | ・きめの細かい館内・館外サービスを行うための人材育成をしてほしい。 | 努力する |
100 | H7.06(後) | 2.運営 | 1.メディアテーク総合 | ・施設の維持、管理、人件費、ソフト面での十分な予算の裏付けをお願いしたい。 | 市民の積極的な参加も必要 |
101 | H7.06(後) | 2.運営 | 5.ライブラリー図書 | ・街中の図書館なので、夜8時~9時位まで開放して欲しい。 | 努力する |
102 | H7.06(後) | 2.運営 | 7.アート美術デザイン | ・現在休館日は作業ができず、前日の3時に終了、その後展示作業を行うのは余りにも時間が足りないので休館日に搬出入の作業ができる様にしてほしい。 | 貸し出し方式を今後検討する |
103 | H7.06(後) | 3.事業活動 | 1.メディアテーク総合 | ・「新しい光や風を呼吸する生命体のような存在」が印象に残った。「以前に比べてこんな新しいものが入っている」とか,「何度来ても興味が尽きない,まだ奥がありそう」などと感じる施設にしてほしい。 | 了解 |
104 | H7.06(後) | 3.事業活動 | 1.メディアテーク総合 | ・かねてより、生涯学習の拠点を切望していたので、提案のコンセプトは、ぴったり来るものがあり、大いに期待している。 | |
105 | H7.06(後) | 3.事業活動 | 1.メディアテーク総合 | ・内容は理想的でよいと思うが、仙台らしさや強い方向性、に欠けるような気がする。 | プレイベント等を通じて作り上げていきたい |
106 | H7.06(後) | 3.事業活動 | 1.メディアテーク総合 | ・建物自体の芸術性が先行しているように思う。中に据えるもの、やる事が先進性のあるものなのか、目玉は何かといった企画がほしい。(マルチメディアなどの新しいテーマ) | プレイベント等を通じて作り上げていきたい |
107 | H7.06(後) | 3.事業活動 | 1.メディアテーク総合 | ・ハード面よりもソフトの方がより重要だと思う。その点に最新の知恵を活かして欲しい。<多数> | 了解 |
108 | H7.06(後) | 3.事業活動 | 1.メディアテーク総合 | ・メディアテークを中心にして、地域の文化を開拓する様なサブセンターを作ってほしい。 | 地域の文化施設と連携する |
109 | H7.06(後) | 3.事業活動 | 1.メディアテーク総合 | ・基礎的な施設、教材等の利用を経て市民が限りなく築き上げられる余裕の部分を多く残し、日々価値が増していく施設を目指してほしい。 | 市民活動の積み重ねがメディアテークを作り上げるものと考える |
110 | H7.06(後) | 3.事業活動 | 1.メディアテーク総合 | ・幅広い構想は結構だが、いろいろの機能を入れすぎではないか。 | 各機能を融合させ21世紀にふさわしい新しい芸術文化拠点施設としたい |
114 | H7.06(後) | 3.事業活動 | 1.メディアテーク総合 | ・市民の感性を磨く魅力的なメディアテークであれば、利用者でいつも賑わい、ここから新しい情報も発信されると思う。 | 努力する |
115 | H7.06(後) | 3.事業活動 | 2.バリアフリー | ・視聴覚障害者が自由に利用できる、パソコン通信による情報ネットワークを設置してほしい。 | メディアテークの情報はネットワークでも提供 |
116 | H7.06(後) | 3.事業活動 | 5.ライブラリー図書 | ・他の図書館の本をここで借りたり返したりできるようにして欲しい。 | 今後検討する |
117 | H7.06(後) | 3.事業活動 | 5.ライブラリー図書 | ・現在図書館にある検索用コンピューターを、外部から検索して借りたいものを予約するなど、メディアテーク全体をパソコン通信ができるようにしてほしい。 | 努力する |
118 | H7.06(後) | 3.事業活動 | 5.ライブラリー図書 | ・雑誌をもっと充実してほしい。バックナンバーも多く。各図書館との連携を踏まえて検討する | 各図書館との連携を踏まえて検討する |
119 | H7.06(後) | 3.事業活動 | 7.アート美術デザイン | ・県立美術館との役割分担を明確にしてほしい。 | 収蔵品の有無、情報の量、市民利用の度合い等において美術館とメディアテークでは根本的に異なる。 |
130 | H7.06(後) | 4.施設 | 1.メディアテーク総合 | ・メディア毎にフロアが開放され,多角的に機能させる設計内容である点が良い。 | |
136 | H7.06(後) | 4.施設 | 1.メディアテーク総合 | ・子供向けのフロアや、託児機能もあると利用が活性化する。 | 親子室機能と組み合わせて考えたい |
140 | H7.06(後) | 4.施設 | 1.メディアテーク総合 | ・細切れの雑居スペースの複合施設にならないようにしてほしい。 | 了解 |
141 | H7.06(後) | 4.施設 | 1.メディアテーク総合 | ・全国一の芸術文化施設として、利用しやすいものとなることを願っている。 | 努力する |
142 | H7.06(後) | 4.施設 | 1.メディアテーク総合 | ・総合案内が1階にないので利用者は不便ではないか。 | 総合案内は1Fにも設置する |
149 | H7.06(後) | 4.施設 | 2.バリアフリー | ・身体障害者が寝転がっても本を読んだり、ビデオを見たりできるスペースがほしい。 | 閲覧スペースの中で今後検討する |
152 | H7.06(後) | 4.施設 | 4.ライブラリー総合 | ・映像部門をもっと進めて、通信、コンピューターネットワーク、テレビ、CATVなどの融合エリアを希望する。 | 了解 |
153 | H7.06(後) | 4.施設 | 4.ライブラリー総合 | ・「デジタルメディアによる情報提供」に興味を引かれた。情報が見つかっても,本1冊とか新聞記事何日分などでは,借りるにもコピーするにも手間がかかるので,必要と思われる部分を印刷できるような仕組みがあればよいと思う。 | 著作権の問題があるが他の機関とも連携し努力する |
154 | H7.06(後) | 4.施設 | 5.ライブラリー図書 | ・「本に囲まれて思索する」コーナーは良く分からない。学習室のようなものなら、この建物の雰囲気とは馴染まないので不必要だと思う。 | 貸出だけの図書館で良いかどうかの問題でもある。借りるだけに来るのはネットワークと物流の進歩によって無くなりうる。21世紀に向けて「知」のワークショップとしての図書館のあり方を考えたい |
155 | H7.06(後) | 4.施設 | 5.ライブラリー図書 | ・図書部分が天井高が他のフロアと比べて低いように思う。最近の図書館ではサロン的機能も重視されているし、メディアテークでは、美術書もあるので天井の高いブラウジングコーナーは必須だと思う。 | 3Fでは天井高を5 |
156 | H7.06(後) | 4.施設 | 5.ライブラリー図書 | ・図書の増加は確実に見込まれるので、収蔵庫スペースを増設できる様にして欲しい。 | 図書館計画全体の中で今後検討する |
157 | H7.06(後) | 4.施設 | 5.ライブラリー図書 | ・子供室は騒がしいので入り口付近におくか、できれば離してほしい。 | 親子室と児童書は2Fにまとめる |
158 | H7.06(後) | 4.施設 | 5.ライブラリー図書 | ・4つの施設の中では図書館の利用者が最も多く、地域住民の学習、交流の場となるので、誰もが入りやすい様、1・2階にすべきだと思う。 | エスカレーターを設置している |
159 | H7.06(後) | 4.施設 | 5.ライブラリー図書 | ・泉図書館などで土日の入館者はかなり多いので、エスカレーターも検討して欲しい。 | 了解 |
160 | H7.06(後) | 4.施設 | 5.ライブラリー図書 | ・目的を持たなければ入れないような図書館はこれからの図書館ではないと思う。本屋の立読み感覚でふらりと3階には行けないので、図書館はやはり1階にしてほしい。 | エスカレーターを設置している |
161 | H7.06(後) | 4.施設 | 5.ライブラリー図書 | ・車から本を返却出来る窓口が欲しい。 | 交通計画と安全性に配慮しブックポストを計画している |
162 | H7.06(後) | 4.施設 | 6.アート総合 | ・音楽を聴く設備を一歩前進させて、仙台フィルオーケストラの練習や演奏会もできるホールを加えてほしい。他の目的で来た人が気軽に練習風景を見ることで自然に親しめる。 | 音楽堂が拠点となる予定 |
163 | H7.06(後) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・日展などの中央展、大規模公募展などの移動展が開催できる様な十分な壁面を確保してほしい。 | 日展事務局によれば |
165 | H7.06(後) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・多目的ギャラリーでは利用価値がないと思う。何もかもではなく、何がなぜ必要なのか考えてほしい。 | 各階の性格を明確にする |
166 | H7.06(後) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・7階の多目的ホールは、6階のギャラリーも含めて、フリースペースであり、無限の広がりを感じ取れて良いと思う。 | コンペ時の7Fのコンセプトは1Fで生かされている |
167 | H7.06(後) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・不規則な柱によってかなり変則的なコーナーになるのではないかと思う。展示や鑑賞に邪魔にはならないのか。 | そういうことのないよう展示環境及び展示機能には最大の配慮を行うがチューブをなくすことは不可能 |
168 | H7.06(後) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・チューブの位置をもっと整然として、可動パネル等が自由に組めるようにしてほしい。 | 調整した |
169 | H7.06(後) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・搬出入の事を考えて、ギャラリーは2~3階又は3~4階にしてほしい。 | 搬出入ルートは十分配慮した |
170 | H7.06(後) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・雨中の作品搬出入に支障がないようにして欲しい。 | 搬出入口は屋内化が可能である |
171 | H7.06(後) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・地下に作品搬出入用室の確保、作品運搬専用エレベーター(高さ4m以上)の設置がほしい。 | 搬出入は1F、3w4d3hのエレベータを設置 |
172 | H7.06(後) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・7階も一般ギャラリーにしてほしい、それが無理なら6階と7階のスペースを逆転できないか。 | 6層とする |
173 | H7.06(後) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・説明を聞いて、建築の芸術性が増すほどギャラリー本来の用途には遠い、不便なものになるのではないかと感じた。 | 利用上の機能性と空間としての機能をともに重視している |
174 | H7.06(後) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・壁は穴あきボードにして、東京都美術館のようにチェーンのレールを2段にしてほしい。 | 5Fでは展示のしやすさを重視する |
175 | H7.06(後) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・女性のみの団体もあり、また今後は高齢者の利用も増えると思うので、展示しやすい壁面や設備にしてほしい。 | 5Fでは展示のしやすさを重視する |
176 | H7.06(後) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・一般ギャラリーがかなり狭く、中央の展覧会が開催できないと思う。多目的ギャラリーではなく、専用のギャラリーで2,500m2以上を希望する。 | 2500㎡を確保している |
177 | H7.06(後) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・ギャラリーの隅のL字等に固定のガラス張りの陳列ケースがほしい。 | 固定ケースと可動ケースを用意 |
178 | H7.06(後) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・この図面だと可動パネルが最大の難点になっていると思うが、展示は天井からつり下げるのではなく、壁面に直接掛けられる工夫が欲しい。 | 5Fでは展示のしやすさを重視する |
179 | H7.06(後) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・ギャラリーの天井は出来るだけ高くしてほしい。 | 5Fで3.5m、6Fで4.5m程度確保 |
180 | H7.06(後) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・ギャラリーを3・4階に下げることは出来ないか。 | 利用状況を検討し |
181 | H7.06(後) | 4.施設 | 7.アート美術デザイン | ・日本画・陶芸・書道・華道など、靴を脱いで鑑賞し、制作する場所が必要 | 車いすでの利用を配慮し,固定的なものは考えない |