上映

ポルトガル映画祭－マノエル・ド・オリヴェイラとポルトガル映画の巨匠たち

全国各地の映画専門施設（シネマテーク）が共同し、巡回・上映するシネマテーク・プロジェクトの第3弾として、マノエル・ド・オリヴェイラ監督作品や日本初公開作品を含む12本を上映しました。
上映作品「アニキ・ボボ」(監督：マノエル・ド・オリヴェイラ／1942年) 、「春の劇」(同／1963年)、日本初公開「過去と現在　昔の恋、今の恋」(同／1972年) 、「カニバイシュ」(同／1988年) 、「神曲」(同／1991年) 、「黄色い家の記憶」(監督：ジョアン＝セーザル・モンテイロ／1989年)・日本初公開 『ラスト・ダイビング』(同／1992年) 、『神の結婚』(同／1999年)
■ポルトガル映画セレクション(1976～2008) 「トラス・オス・モンテス」(監督：マルガリータ･コルデイロ、アントニオ・レイス／1976年）、「トランス」（監督：テレーザ・ヴィラヴェルデ／2006年）、「黄色い家の記憶」（監督：ジョアン・セーザル・モンテイロ／1989年）、「骨」（監督：ペドロ・コスタ／1997年）