毎月1つのテーマを決めて、映像音響ライブラリーの所蔵資料をご紹介しています。

「対話の可能性」関連特集

8月から継続している「対話の可能性」関連特集。12月13日(金)～12月15日(日)におこなわれるシリーズ第5部の上映会「さるかたにあらまほし」に関連した映像資料が新たに追加されました。期間中トークイベントが開催される門林岳史氏のセレクションもご紹介しています。どうぞご利用ください。

関連サイト：対話の可能性

せんだいメディアテークセレクション

せんだいメディアテーク7階スタジオシアターで開催される上映企画「さるかたにあらまほし」に合わせて選定された映像資料です。

門林岳史セレクション

門林岳史-1974年生まれ。メディア論、表象文化論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、関西大学文学部映像文化専修准教授。著書に「ホワッチャドゥーイン、マーシャル・マクルーハン?--感性論的メディア論」（NTT出版、2009年）、訳書に「原子の光（影の光学）」（著:リピット水田尭、共訳：明知隼二、月曜社、2013年）がある。

レインボーアーカイブ東北セレクション

レインボーアーカイブ東北とは、東北においてレズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなど多様な性の当事者たちの生の声を集積・記録・発信する団体です。 たがいに違いを認めあい尊重しあう、より生きやすい社会をめざして活動しています。