ペーパー・サンクチュアリ −ウクライナ難民の現実と詩−

日時:2026年4月29日(水・祝)ー5月5日(火・祝)11:00−18:00
場所:せんだいメディアテーク 1fオープンスクエア
入場無料
主催:せんだいメディアテーク、坂茂建築設計、VAN(Voluntary Architects' Network)、仙台市
せんだいメディアテークでは、坂 茂(ばん しげる)のプロジェクト「ペーパー・サンクチュアリ」を紹介します。坂は、世界的に高い評価を受ける建築家であり、1994年のルワンダ難民キャンプのシェルター開発から始まり、東日本大震災やウクライナ戦争における避難所の住環境の設計など災害支援を積極的におこなっています。ペーパー・サンクチュアリは、避難所での家族ごとのプライバシーを守るために考案された紙による間仕切りシステム(Paper Partition System)を使って、ウクライナ戦争で難民となった人たちの詩と写真を展示し、彼らの生活の現実を伝えるものです。ここに写し出された景色、人の表情、そして連なる言葉からは、かけがえのない平穏な日常の意義を再確認することができるでしょう。
坂 茂(ばん しげる)
建築家。東北大学災害科学国際研究所特任教授、京都芸術大学大学院芸術研究科教授、芝浦工業大学特別招聘教授。2014年、フランス芸術文化勲章コマンドゥール、プリツカー建築賞受賞。2025年、日本芸術院会員、文化功労者に選出。2026年、米国建築家協会(AIA)ゴールドメダル受賞。代表作に「紙の教会 神戸」(兵庫県、1995年)、「ポンピドゥー・センター・メス」(フランス、2010年)、「紙のカテドラル」(ニュージーランド、2013年)、「女川駅」(宮城県、2015年)、「豊田市博物館」(愛知県、2024年)など多数。紙管、コンテナなどを利用した建築や災害支援活動でも知られる。
2022年ウクライナ国境付近に位置するポーランドのヘウムにある元スーパーマーケットにて
チラシ(pdf)
〈問い合わせ先〉
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