沿革

1989年8月 県芸術協会が大型ギャラリーを中心とした美術館建設の陳情書を提出
1992年1月定禅寺通交通局跡地に新市民ギャラリーを建設する方針が決定
9月 新市民ギャラリーを青葉区図書館(市民図書館)との併設にする方針を決定
1993年3月 新市民ギャラリー建設検討委員会が建設基本構想の提言を市長へ提出
1994年2月新市民ギャラリー計画につき市民各層からの意見を聞く
5月 定禅寺通街づくり協議会から新市民ギャラリーなどの建設について陳情書が出される
6月 新市民ギャラリー・青葉区図書館・映像メディアセンター・視聴覚障害者のための情報提供施設の機能を併せ持つ芸術文化施設として設計競技を行うことを決定
8月 新市民ギャラリーなどの計画について,市民懇談会の開催と市民アイディア募集を実施
9月せんだいメディアテーク設計競技開始
1995年3月設計競技において伊東豊雄建築設計事務所が最優秀者に決定
8月メディアテーク・プロジェクト検討委員会・第1回
10月メディアテーク利用団体などヒアリングの実施
11月メディアテーク市民懇談会「わいわいトークII」
1996年5月プロジェクト検討委員会報告書提出
11月メディアテーク利用団体などヒアリングの実施
12月 プレイベントact1「デジタル革命のゆくえ」開催。以下,プレイベント計21回開催
1997年10月建設工事施工業者決定
11月利用者団体等説明会(―12月)
12月建設工事着工
1999年4月仙台ひと・まち交流財団にメディアテーク準備室設置
5月準備室通信第1号発行。以下,第19号まで発行
11月 東京デザインセンター・建築セミナー「メディアテークがめざすもの」開催
2000年3月せんだいメディアテーク条例制定
8月建築竣工・施設引き渡し
9月 仙台市民ギャラリー・仙台市視聴覚教材センター・仙台市民図書館閉館
12月仙台市民図書館移転
2001年1月せんだいメディアテーク・仙台市民図書館開館
1月-3月開館記念イベント「メッセージ/ことばの扉をひらく」開催