ギャラリー4200の機能説明
壁面レイアウトについて

可動パネル

時計付き柱

可動パネルの展開例
幅が4メートルの可動パネルで自由に仕切ることができます。
会場入り口は、非常時に稼働する耐火スクリーンの降下位置を避けて設けます。
詳しくはギャラリー4200の壁面使用例をご覧ください。
可動パネル

非常扉付き可動パネル

光点滅走行式避難誘導システム
高さ4.2メートル、幅4.05メートル、重さ600キログラムです。
パネルは全部で66枚あります。このうち3枚は非常扉付き可動パネルで、光点滅走行式避難誘導システムの上に配置します。
ギャラリー4200aまたはギャラリー4200bのどちらかだけを使用する場合、aとbの仕切りとして非常扉付き可動パネル1枚を含む計6枚の可動パネルを使用します。
ホワイエ

ギャラリー4200b側の面積がギャラリー4200a側よりも若干狭いため、ギャラリー4200bを使用する際にはホワイエも展示スペースとして使用できます。
チューブ(柱)

チューブ

遮光幕を被せたチューブ
室内に「チューブ」があります。
光の通り道となっていますが、遮光幕で覆うことができます。
ロールスクリーン

東側通路スクリーンを収納した状態

東側通路スクリーンを遮光した状態
ギャラリー4200の東側にはロールスクリーンがあり、遮光できます。
二重床

取り出し口を閉じた状態

電源がある取り出し口を開けた状態
床は、配線のための空間がある二重構造です。
等間隔にある取り出し口から配線できます。
レセプション
ギャラリー4200全体を使用する場合に、ホワイエで関係者のみが参加するレセプションを開催することができます。