アーカイブ | smtコレクション | 3がつ11にちをわすれないためにセンター制作物(DVD)
市民、専門家、スタッフが協働し、復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくために開設した「3がつ11にちをわすれないためにセンター」を拠点として集められた映像を見ることができます。
事業年度 | 2013年度 |
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制作 | 監督・撮影:高野裕之 |
出演者など | |
概要 | 震災から2年5ヶ月。日常を取り戻した内陸部と、雑草が生い茂る沿岸部。日常は3月11日から日々遠ざかっていく。震災以前の風景や日常を伝えることが難しくなってきている。誰かの帰路をなぞりながら、被災地の「沿岸部と内陸部」の違いを見続けていく。東日本大震災の被災地、盛岡市と宮古市の2年5ヶ月後の同時期の映像です。盛岡市と宮古市で約100km離れています。このような物理的な距離が、震災が地方の問題として片付けられる一因なのだと感じます。 |
ライブラリー公開 | smt館内視聴 / smt館外貸出 / 図書館ネットワーク全体 / 団体利用 |
資料番号 | 10001320 |
関連する事業・イベント | 3がつ11にちをわすれないためにセンター
(ID:10130001) |
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