3がつ11にちをわすれないためにセンター制作物

【3がつ11にちをわすれないためにセンター(わすれン!)】073_経路研究所(1)仙台市若林区井土(海岸公園冒険広場)

名称 073_経路研究所(1)仙台市若林区井土(海岸公園冒険広場)
シリーズ 3がつ11にちをわすれないためにセンター(わすれン!)
制作 制作:3がつ11にちをわすれないためにセンター
概要 当日の来園者は約20名。来園者の避難を終え、スタッフ2人で園内の確認をしていると、地元の一家3人が公園に避難してきました。一家と一緒に公園の中で一番高い場所(展望台)に向かう途中、2人は木々をなぎ倒していく津波の音を耳にします。食料や道具を積んでいたリヤカーを置いて、展望台へ急ぎました。雪に降られた3月11日の場景を振り返ります。
※海岸公園冒険広場は復旧工事の後、2018年7月に再オープンしました。5人が避難した展望台は「避難の丘」に変わりました。

シリーズ「経路研究所」
明日への経路を見つけるための小さなヒントの研究所。3がつ11にちに、地震から津波が来るまでをどのように過ごしたか。そこからより高い場所へ避難し、救助されるまでを時系列で整理することで、津波に遭遇した方々の避難経路を研究するシリーズ。

※英語字幕あり
出演者など
事業年度 2019年度
ライブラリー公開 smt館内視聴 / smt館外貸出 / 図書館ネットワーク全体 / 上映可
資料番号 10003333
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