3がつ11にちをわすれないためにセンター制作物

【3がつ11にちをわすれないためにセンター(わすれン!)】076_経路研究所(4)東松島市大曲浜保育所

名称 076_経路研究所(4)東松島市大曲浜保育所
シリーズ 3がつ11にちをわすれないためにセンター(わすれン!)
制作 制作:3がつ11にちをわすれないためにセンター
概要 東松島市大曲浜保育所で2歳と3歳の子どものクラスを担当していた百々静香さん。地震が起きたとき、子どもたちはホールでお昼寝中でした。言われるままに残っている子どもたちを車に乗せて大曲小学校に向かいましたが、道路は避難する車で渋滞していてなかなか進みませんでした。途中で車を乗り捨て、小学校を目指しました。急いで校舎の3階まで登って外を見ると、校庭に侵入してきた波が車を飲み込みながら、洗濯機のようにぐるぐると回っていました。そのとき目にした場景と心情、そして子どもたちを親に引き渡すまでを振り返ります。

シリーズ「経路研究所」
明日への経路を見つけるための小さなヒントの研究所。3がつ11にちに、地震から津波が来るまでをどのように過ごしたか。そこからより高い場所へ避難し、救助されるまでを時系列で整理することで、津波に遭遇した方々の避難経路を研究するシリーズ。

※英語字幕あり
出演者など
事業年度 2019年度
ライブラリー公開 smt館内視聴 / smt館外貸出 / 図書館ネットワーク全体 / 上映可
資料番号 10003336
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