広瀬川の清流を21世紀へ ~ザリガニからホタルの住む川に~

百万都市仙台市を流れる広瀬川は自然が減少しつつある都市内において、市民に憩いと安らぎを感じさせるオアシスの役割をはたしてきた。しかし、近年、広瀬川の環境は諸々の条件が重なって悪化してきた。この問題に市民レベルで水の環境を守りながら街づくりを考えていこうと「広瀬川の清流を守る会」が発足した。今、広瀬川が抱える問題とこの会の活動の様子を中心にビデオ化されたものである。